Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

スーパーカブ110 ボックス取り付け

2013-12-28 16:14:31 | 日記

なんだかんだで二週間バイク達をほったらかしにしていたので今日は乗り納めです。

まずCBRから。

空気圧のチェックです。

毎回乗るたびにエアチェックだけは必ずします。

なんたって二輪はタイヤに命預けてますからね。

前回からエア漏れも無くOK

自宅から名阪針インターまでのお手軽コースのつもりで出発。

15分ほど走ったところで晴れていた空が見る見る暗くなってゲリラ雪です。・゜・(ノД`)・゜・。

吹雪の中ユーターンしてガレージへ。

付いたところでまた晴れだしたので今度はGPZを引っ張り出して海側へむかってGO。

がしかーし。

こんどは5分もしないうちに猛吹雪。

そしてなんと道が一瞬で真っ白にエ━━━(;゜д゜)━━━・・

半泣きでなんとかガレージへたどり着き撤収です。

ガレージへGPZを入れるときに後ろに置いてたカブにGPZの強烈な後ろ回し蹴りが入り(うそ)カブが■━⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゜)シャー(*´-ω・)ン?。

カブ公のブレーキレバーががっつり曲がってしまいました。

そんなこんなで今日は走れそうに無いのでカブ公のメンテとボックスの取り付け。

まずチェーン調整。

8000キロを超えているので伸びてるだろうなぁと、点検窓をみるとやはり伸びてました。

そしてまたもや(笑)

右側のチェーン調整のナットですがダブルナットになってるはずが一個ありませんでした。

しかも左右ズレズレ(笑)

ありあわせの10ミリナットをつけて調整。

写真撮り忘れました。

続いてクラッチ調整。

右側クランクケースカバーの中央部にアジャスタースクリューがあります。

まずアジャスタースクリューの位置をペンか何かで印しつけしておくいいと思います。(変化がわかるから)

続いて14ミリのロックナットを緩めてマイナスドライバーで時計回りに一回転、そのまま今度は反時計回りに回してまわりが重くなったところから1/8戻し。

ここで固定しながら14ミリのロックナットでロックです。

これで完了。

今回は多少変化はありましたがニュートラルに入りにくい症状は改善されませんでした。

そしてみかん箱。

気に入っているのですが防犯上×なのでとりかえ。

ネットで調べてみるとアイリス大山からソレ用のボックスが発売されていてたのでこちらを購入。

カギ付きで若干大きさが気に入らない(小さい)のですが装着。

少しカブの荷台に干渉する部分があったのでカット。

中と外で上下にありあわせのプレートで挟み込んでボルト固定。

振動対策ナットをにねじ止め剤で固定。

取り付け位置は背中に当たるのが嫌でこの位置です。

丁度ボックスの隙間にスーツケースを積めるスペースができてばっちりです。

そしてボアアップまでの間にカーボンクリーナーで洗浄、そしてハイオク仕様。

私のボアアップキットは武川製の124なんですが、これがハイコンプピストンで圧縮が高いんです。

故にハイオク仕様なのですがひとつ懸念材料があり、それはハイコンプピストンで高圧縮になることでスターターモーターやスターターピニオンがどの程度耐えられるかって事です。

ネットで調べてみると多くの武川製ボアアップユーザーがスターターピニオンの損傷によるトラブルを報告しています。

エンデュランス製の124ボアアップキットではハイコンプピストンを使っていないのでレギュラー仕様で武川製ユーザーのような故障報告は今のところ見つけられませんでした。

このまま武川製を組んでキックスタート仕様でがんばるのか(キックでもギアはイカれるでしょうけどね(笑)

カブというバイクの性格上やはり耐久性ありきだとおもうのですがもう買っちゃったもんねぇ(笑)

どうすんべ。