春の大清掃

先日の記録的な暴風は県内でも大変な被害がでました。

電柱が折れて停電が2日間も続いたり、屋根が剥がされた家屋も多く農業用ハウスも多く壊れたようです。

わが家の庭も、よく見たらあちこちに　つめ跡が残っていました。

　

5メートルほどのナナカマドの木が斜めになって根が浮き上がっています。

裏口の木（名前は？・・・ど忘れ）　も倒れかかり　葉は冬の寒さで茶色に

バラ1本も根元から倒れていました。

あの後も、風の強い日が続き寒く　後片付けがなかなかできませんでしたが

 わが家の倒れて壊れてしまったスチール製の物置小屋も　やっと解体しました。

夫がハンマーや様々な道具を駆使して　

　

2時間ほどかかり、ものの見事にペチャンコに。

あとで業者の人に持って行ってもらいます。

中に入っていた物は、大した物ではなく畑に使う道具や肥料などでしたが倉庫に十分入るし

これで　またひとつ　断捨離が出来たというもの！

わが家は、置いておく場所があるから溜まる　という根本的な原因がそこにあったわけです。

 

 

きょうは、久しぶりの青空　　町内でも春の一斉清掃がありました。

雪解けの後、毎年行われますが、今年は私が出ました。

男の人は側溝の泥上げ　女の人はゴミ拾いです。

今年は暴風の後ということもあり、いつにも増して大きなゴミがたくさん出ました。

町内のゴミ拾いが終わった後も、ずっと外で庭の片づけ　万歩計は一万歩を超えてました。

そのあと近場の温泉に行き　疲れをほぐし　

気分良く　春の日差しに　元気をもらった一日でした。