広大な菜の花畑 8ha
ここは工場誘致のため(大王製紙進出予定地)10年前埋め立てられ場所。(65ha)
その後、このお話はなかったこととなり・・莫大な税金が砂埃とともに消えました。。
雑草に覆われ荒地となっていたその場所の一角が、この春”黄色いお花畑”に変身したのです♪
港の展望台から
海に面した黄色く見える場所です。
近くでは、たくさんの釣り人が釣り糸をたれていました。
潮風が吹きつけ塩分のある砂地という悪条件の、その場所に昨年秋”菜の花”の種を捲いたという記事を見てその後どうなったのか気にかけていました。
菜の花を育てたのはNPO法人の「あきた菜の花ネットワーク」と県立大の学生の皆さん。
菜の花は、水がなくても、やせ地でも育つのだそうですが今回の試みはあえて限界への挑戦でもあったようです。
菜の花は美しい景観を楽しませてくれたあと、菜種油を作ります。
その搾油して出た油かすも肥料や飼料として使用でき、廃食油も回収してバイオ燃料に活用でき無駄なく活用されることになります。
一方でバイオエタノールの原料となるトウモロコシの栽培のために自然破壊が起きているとの問題も報じられていました。地球温暖化のためにもあってはならないことです。
同NPOでは休耕田や放置された畑を利用して”菜の花”の栽培を広めていく活動を行っているとのこと。
今回は若い大学生の皆さんが、取り組みに参加したことは大変意義深いことだと思います。
大型連休には「菜の花フェスティバル」が開催され大勢の人が菜の花を楽しみ活動についても理解が深められたことでしょう。
大潟村では、まっすぐに走る道路の両脇に5キロにわたり桜並木の下に菜の花ロードが広がり、そのコントラストはすばらしく大型連休のころ毎年楽しませてくれます
日本の各地に荒れ果てたまま放置されている畑や、限界集落といわれる農山村に菜の花が咲き、桜前線と一緒に日本各地で”菜の花畑”がみれたら素敵でしょうね。
ここは工場誘致のため(大王製紙進出予定地)10年前埋め立てられ場所。(65ha)
その後、このお話はなかったこととなり・・莫大な税金が砂埃とともに消えました。。
雑草に覆われ荒地となっていたその場所の一角が、この春”黄色いお花畑”に変身したのです♪
港の展望台から
海に面した黄色く見える場所です。
近くでは、たくさんの釣り人が釣り糸をたれていました。
潮風が吹きつけ塩分のある砂地という悪条件の、その場所に昨年秋”菜の花”の種を捲いたという記事を見てその後どうなったのか気にかけていました。
菜の花を育てたのはNPO法人の「あきた菜の花ネットワーク」と県立大の学生の皆さん。
菜の花は、水がなくても、やせ地でも育つのだそうですが今回の試みはあえて限界への挑戦でもあったようです。
菜の花は美しい景観を楽しませてくれたあと、菜種油を作ります。
その搾油して出た油かすも肥料や飼料として使用でき、廃食油も回収してバイオ燃料に活用でき無駄なく活用されることになります。
一方でバイオエタノールの原料となるトウモロコシの栽培のために自然破壊が起きているとの問題も報じられていました。地球温暖化のためにもあってはならないことです。
同NPOでは休耕田や放置された畑を利用して”菜の花”の栽培を広めていく活動を行っているとのこと。
今回は若い大学生の皆さんが、取り組みに参加したことは大変意義深いことだと思います。
大型連休には「菜の花フェスティバル」が開催され大勢の人が菜の花を楽しみ活動についても理解が深められたことでしょう。
大潟村では、まっすぐに走る道路の両脇に5キロにわたり桜並木の下に菜の花ロードが広がり、そのコントラストはすばらしく大型連休のころ毎年楽しませてくれます
日本の各地に荒れ果てたまま放置されている畑や、限界集落といわれる農山村に菜の花が咲き、桜前線と一緒に日本各地で”菜の花畑”がみれたら素敵でしょうね。
ほんとに腹立たしいやらなげかわしいやらです。
ここは秋田港の北側に面した場所です。
もうずいぶん前の話なので、私のいいかげんな記憶を文字にするのは自信のないところですが、県の一大プロジェクトとして取り組んだ企業誘致が何年もかかって、まもなく準備万端整うところできて企業側から「や~めた」となったんですよ。あの時の県民のショックは相当なものがありました。
長い準備期間の間に世の中の情勢が変わったということなのでしょうが、財政難の地方や国の血税がどれほど無駄にされたことか。。
その後、裁判に持ち込まれ保障問題について争われ長い年月と裁判費用も上乗せされ、大方は涙をのむ結果となって膨大な赤字を生んだはずです。
工場進出が頓挫したあと、ここは秋田湾産業新拠点として新たな工場誘致や貿易の拠点として展望されているところですが、なにせこの不況です。地方の厳しさは一向に良くなる気配が見えません。
おっしゃるように、少なからずNPOの活動が明るい話題を提供してくれました。
私たち団塊世代が、これから何らかの形で自然や社会に貢献できたら小さな一歩が大きな力になれることを感じました。
やはり、そちらでもありますか?
残念なことに地方には、無駄に造成されて雑草だらけになったり、不景気で撤退したり倒産したりの廃墟のような土地や建物がたくさんあります。
せめて、その土地に花でも咲かせて景観をよくしたり有効活用してほしいものだと思います。
コスモスやひまわりなどもいいですよね。
有効活用の面からいえばやはり菜の花でしょうか。
この辺りは地図では何処になるのでしょう… 投稿された記事を読めば読むほど、腹立たしく憤りさえ感じます。 国の赤字国債や国民の生活苦で苦しんでいる最中、血税が湯水の如くこんな使われ方をしている現実、あぁ! イライラが益々つのる… やんなっちゃいますねぇ! NPOが僅かでもこのような試みで頑張っている事を聞くと、幾らかでも救われますねぇ♪ 日本は自給率が驚くほど低い訳ですから、こうした敷地や休耕田を、少しでも何でも有効活用する努力と意識が、今や不可欠になりましたよね。 ムカムカしながら大変勉強になりました。(苦笑)
そこがお花畑になったら素敵でしょうね。
なんの花がいいかしら!?