☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

食事は大切に

2012年11月04日 | 病気・健康

ショックなことが耳に入り 実家に行ってきました。

母を看取り、子どもたちもそれぞれ家庭を持ち今が一番幸せだと言っていた実家の兄夫婦

その婿に行った二男A君の嫁さんS子さんが脳梗塞で倒れて入院したとのこと。

まだ40代後半の若さで・・・

夫はいつも私の甥A君のことを気にかけていて、すぐに会って元気づけたいと。

私も、まずは兄夫婦から様子を聞いてと思い見舞いに行きました。

 

実家の帰りにA君と連絡がとれたので病院の待合室で、病気の本人には会わず、

A君と子どもたち(中学生の女の子2人)と話をしてきました。

病人は、家族以外の人とは会いたくないものです。

 入院5日目で、だいぶ良い方向には向いているようでしたが

言葉と右手が不自由で、話しかけると泣いてばかりで・・・と。。

本当に、どんなにか悔しくて悲しいだろうと、かわいそうでなりません。

 

幸い女の子二人は明るく笑顔でご飯の支度もしているとのこと。

「お母さんはきっと良くなるから頑張れよ」とエールを送り

「オジサンもオバサンも、なにか困ったことがあったらいつでも力になるから」と

夫は、お小遣いをあげ A君にはビールを1箱車に入れてやり

「今夜は美味しいものを食べて ゆっくり休め」と。

私も、すぐに兄弟たちにメールを一斉送信し お見舞い金を徴収

代りに届けてきました。

こんなときも、すぐに ツーカーで賛同してくれる我が身内に 感謝です。

 

 

A君や あの子たちは今夜は何を食べているのだろう・・・

そんなことを思いながらの夕げの支度

 

最近の若い人たちの 食生活の乱れが これから病気の予備軍として問題視されています。

ファーストフードやお菓子やインスタント食品ばかりで 栄養のバランスに欠けていて

若いうちは しのげても 中高年になってからの生活習慣病が心配されているのです。

高齢化社会になって年寄りの寿命が延びても 若い人たちが病気になる確率が高いとのこと。

健康を考えて、働き盛りはむろんのこと

子どものころからの食生活をぜひ大切にしてほしいものです。

 

かつて わが子の ”食育”に失敗した母は今・・・

 

 

 

 毎日が スペシャルな おたのしみ 

すりすりリンゴと ヨーグルトは 食後のデザートに欠かさず

プレミアムフードにお肉や野菜  おやつはアキレス などなど この上ないお食事を 

ワンコの婆や として 執事とともに 給しております。

 

 

 



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