☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

旅の後先

2014年05月24日 | オーストリア旅行

オーストリアからは一昨日の早朝に成田に着き、その後、羽田に移動し順調な乗継で、お昼過ぎにはもう自宅に着いた。

お迎えの車の窓の景色は出かける前に比べ、新緑がまばゆいばかりで藤の花やサツキが綺麗に咲いていた。

わが家の庭も、いっそう緑が濃くなってジャーマンアイリスが咲き始めバラや芍薬の蕾も大きく膨らんでいる。

昨年から庭仕事に加わった夫は、こんなに次々と花が咲いている庭だったことに初めて気がついたという。

 

        

 

畑のことは、よくわからない人なので植えたばかりの苗に水遣りを頼んでおいたが雨が降ったから必要なかったとのこと。

ジャガイモの茎が伸びてテントウムシダマシがいっぱいついていた   ホウレンソウは食べ頃に。


                

  

出かける前に、頑張りすぎて疲れたら・・・と思いつつも今年は雪消えが去年より早く4月の天候が良かったので

ついつい、いろんなことに手をだしてしまい出かける寸前まで、あれこれ庭や畑仕事をしてしまった。

でも、今回は ひどい疲れで動けなくなるようなこともなく 昨日今日と1時間ほど昼寝をしたがその後やはり庭に出た。

ある程度、体を鍛えて行くことも必要だし、温泉での湯治や冬の間の水中ウォーキングやストレッチでの効果があったのかもしれない。

 

          

 

海外の旅に出るとなると、やはり健康面での不安は付き物である。

いつも出かける前には最悪エンゼルフライトまでをも考慮して旅先での病気やけがに備えての保険はバッチリ掛けていく。

万が一のことがあっても、もう思い残すことはないつもりで行くのではあるがツアーでほかの方の迷惑になってはいけないと思うのである。

今回は8日間という日程と 長時間のバス移動や ホテルでの滞在時間が短いツアーを選ばなかったのもよかったと思う。

 

     

     

 

羽田に着いてから義妹が旅行の前に風邪をひいてしまい出発の数日前まで咳がとまらなく困ってしまっていたことを告白した。

旅の途中では少し咳き込むことがあったものの病院からの薬ももらってきたからと大したことなく元気にしていたので気が付かなかった。

そこが彼女の賢明なところで心配かけるだけと余計なことは言わないし我慢強いのだ。

去年のバリ島への旅行でも帰りの飛行機で喉をやられて、しばらく声が出なかったことを後で知ったが

私なら、あーだこーだと大騒ぎしてしまうところである 

 旅先でも、ありとあらゆるサプリや薬を飲み貼りしている私に、あきれていたとは思うが、

人は人自分は自分という考えだし そうでなかったら8日間の旅を共にはできなかった。

だって、兄嫁と小姑のカンケイですものーー 

ツアーの人たちにも「仲が良くていいですね~!」とよく言われた。

おひとりさま参加の方同士が 旅先で仲良くなって次から ”旅友”としてご一緒しているという方たちもいたが

老い先 身内同士仲良く生きていくのがなによりといつも思うのである。

 

 

      

 

帰って来てから、おみやげを広げてみるのも楽しみの一つ ♪

いつも大したお土産は買わないが、地元のスーパーで購入したお菓子など重いものばかり、、、

帰りの荷物 計ってみないで持ち帰ったが なんと23、0キロ 制限ぎりぎり!セーフ! 

チョコレート菓子など、ほんとに美味しいし 毎日いろいろ楽しみ~~♪

しばらく オーストリアを堪能できそうだ 

 

おとーさんへの、おみやげは いつもお帽子 

 

 

  すなおに やらせに応じるモデル犬は、もうすぐ9歳になる黒い子   おつかれさま~ ありがとね! 

           

 

 

 

 

 



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