☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

7月の庭

2008年07月17日 | ガーデニング
きょうは蒸し暑い一日でした。

今年の梅雨は、長雨が続くこともなく、降ったり晴れたり庭木や畑には好都合のようです。

楽しませてくれた庭のアジサイやラベンダーも、そろそろ終わりになりました。

 夏椿の花が地面にたくさん落ちています。

ラベンダーは植えてから何年もなると株は大きくなりますが、容姿は衰えてきます。これまでは1本1本ていねいに切り取ってドライにしていましたが今年は少しだけにして残りはバッサリと刈り取って畑に入れてあげようかと思っています。

挿し木をして更新した株を誰かにあげようと植えていたものも、もうずいぶんと大きくなって移動は無理になりました。 

年々手をかけれなくなる我が家の庭に今年、唯一新しく植えられたバラ  3月義妹宅から、お嫁に来ました。 忘れかけていたら真紅の艶やかな色合いが訴えるように咲いていました。

暑さが本番になるとこの花が咲きます。 ノウゼンカズラ



これも毎年大きくなって枝が立て込んできて、ちょっと重くなってきましたが夏の風物詩としてはずせません。

足元をごらんくださいませ。。茶色く枯れておりますところ・・
春にきれいな芝桜が咲いておりました。

去年までジャーマンアイリスやいろいろと宿根草を植えていた花壇も増えすぎたり雑草のほうが強くなり今年は植え替えをして、やり直そうと思ってました。特にスギナは根が残ってすぐに復活するのでやっかいです。

先日ダンナ様に、葉から吸収して根まで枯らす除草剤(ラウンドアップ)を散布してもらいました。
花と草の区別のつかないお方にお願いする訳ですから多少のリスクは承知の上で・・・「それならわかる!」という『スギナだけに』とご指名の上で

わたくし、こう見えても除草剤など薬品には非常に弱く敏感なのでございます。ゆえに、お願いせざるをえなく後日あのような結果を目にすることと相成ったのでありました。 草刈り機で刈られた花は来年また出てきますが、薬が効いて根まで枯れた草花はもうおしまいです。


ご本人は「いや~~!今回は薬が良く効いた~!!」と満足のご様子。

たしかに芝桜の間からもスギナ草が顔を出していましたから・・それも、やっつけてくださったのでしょうが。。いっそのこと、すっぺりと草のない状態であればよかったのですが・・・まだら状態に、あちらこちらに残っておろましたです。ハイ・・・
秋に咲くクジャク草にいたっては、ほぼ全滅・・・あの草花の葉がスギナに見えないこともないのだけれど・・みえたのかなぁ・・ 

茶色くなったみっともない枯れ葉の後始末さえできないでいる私ですから、まあこれも手をかける草花が減ったと思ってあきらめるよりしょうがないですね。手入れが大変なのに自分ではなかなか減らせないでいますから、ホントは内心どこかでホッとしているところもあるんです。



年々、執着心も薄れてきているオバサンの庭なのでした~





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