☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

特別上映会

2008年12月01日 | お出かけ
あららら・・・気がつけば、もう12月ですね。

一週間のご無沙汰でした。
相変わらず、ドタバタな日々。
先週は「宿題」があり、きのうは一日“缶詰”で、なんとか仕上げ
やっと  がでました。やったー!

気が重い話題は後回しにして、楽しい話題とまいりましょう~♪

土曜日は友達とお出かけをしました。 

 ポインセチアの鉢で造られたクリスマスツリーのタワー
途中の寄り道した道の駅「ブルーメッセ」に飾られていました。

そして・・行って来ました!“なまはげの里”へ。

“映画「まぼろしの邪馬台国」特別上映会 in 男鹿”
あの 吉永小百合さんが 舞台挨拶されるのです♪

なんと前列3列目で拝見させていただきました 
あの、お美しい小百合さんに一目お会いしたいと会場は満員で熱気がムンムンしていました。
会場には実行委員会や後援関係者がたくさんいて会場整理にあたっていましたが、なぜか、ほとんどがオジサンたち。 みんなウキウキ笑顔でなんです。
観客も往年のサユリストのオジサンやら40代以降のオバサンがほとんどですから、「キャーー!」とか言う黄色い声ではありませんよ~。吉永さんが登場すると、それはもう・・・「うわぁ~~!!・・きれ~~~ぃ!・・」という感激のどよめきというか、ため息というか歓声が沸き上がりました


舞台の上の吉永さんはテレビに映る姿そのまんま・・それはそれは本当に、お美しく透明感のあるお肌・抜群のスタイル・ピュアーな全身からほとばしる輝くオーラがでておりました。 (地元紙より)

年齢を感じさせない、まさに美しく歳を重ねられた女優さんですね。
清純派女優として映画に出られて50年になるそうです。映画に対する情熱や地元でのエピソードなど15分ほどお話を伺うことができました。
 映画の中で吉永さんが“卑弥呼”に扮して登場する場面がありますが、ご自分で2時間かけてメイクされたそうです。吉永さんが卑弥呼そのもののようでした。

映画「まぼろしの邪馬台国」は、昭和40年代にベストセラーとなった著者で竹中直人さん演じる全盲の破天荒な宮崎康平氏と、その夫を支える吉永小百合さん演じる妻和子さんの物語です。「夫婦とは困ったとき、助け合って生きていくことが大切だということを感じた」と吉永さんは語っていました。
 
「島原の子守歌」は、その宮崎さんが詩の作者だったんですね。
九州の大自然を舞台に、古代日本の手掛かりを求める旅を続ける二人の姿が、実在した人の物語だけに胸に迫るものがありました。良い映画でしたよ。
「皆さんも、どうぞ映画にお出かけになって下さい」と吉永さんが訴えていらしゃいました。

   

感動の余韻を残しながらオバサンたちは、最後は懐石料理なんぞで締めくくり楽しい一日を終えたのでありました。








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2 コメント

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よかったですね~! (きらら)
2008-12-02 22:44:45
きれいだったでしょう!!
ほんといくつになってもきれいですよね~・・
(見た事はないど・・)
日本の映画あまりみないんだけど、北の零年は見にいきましたよ・・・
美しい人ですね。
懐石料理、いいですね~・・・!
気の合う仲間でゆっくり頂くのがいいですよね。

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☆きららさんへ  (マールママ)
2008-12-03 18:25:24
吉永さんは本当に、おきれいな方でした。
華美な美しさではなく、微笑んでそこにいるだけで周りの人を幸せにしてくれるような癒し系の方です。

私もほとんど映画を観に出かけることがありませんが、たまには大きなスクリーンで鑑賞するのもいいですよね。

お料理も大変美味しゅうございました
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