☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

高齢の旅は覚悟の上で

2018年01月31日 | 病気・健康

1週間前 猛吹雪の中 ハワイ旅行から帰還したダンナ様

「まあ、ハプニングもいろいろあったけど、向こうではお天気も良かったし

ゴルフも5回やってきたし、色々と勉強にもなった旅だった」と。

帰る早々、除雪作業に追われていますが

今のところ、風邪もひかず元気にしています。

 

 

今回の旅仲間は、中部国際空港から出発の常連 70代前半と後半のご夫婦2組

単身参加の70代のM氏と夫は同室にさせてもらいました。

高齢者ゆえ何があるかわからないのでホテルの予約など、

どちらかキャンセルが出た場合でも費用は折半と事前に決めていました。

出発前のすったもんだで、夫の出発が4日遅れ心細かったというM氏

帰りの予定の2日前、自宅で大変な出来事があり早く帰ったとのこと!

 

 

一人でお留守番の奥さまが、脳溢血を起こし倒れていたところを

お隣に住む娘さんに発見され救急車で病院に運ばれ大手術を受けたというのです!

それでもM氏は、みんなと一緒に帰るといったそうですが促され

チケットの変更などの手配を夫が手伝い、どうにか帰国することができたようですが

添乗員が居るわけではないので緊急の場合など旅慣れていない人にとっては

本当に大変だと思います。

その後の容態は、まだ安定されていないようです。

とても他人事には思えず、それが私だったかもしれないし

誰かが旅先で倒れないとも限りませんし、覚悟の上で行かなければと思います。

すでに私は体力に自信がなく

遠くに旅に出たいと思わなくなっています。

 

 

今日、夫は3ヶ月に1度の通院日で病院に出かけ先ほど電話がありました。

PSAの数値が上がっていて、また治療薬の服用が始まります。

あまり口には出しませんが副作用がいろいろ出て辛いので

ハワイに照準を合わせ前回、薬は飲みませんでした。

ゴルフも地元では練習場に行くくらいでコースにはでていません。

体調もあるけど旅費のための節約もあります。

ハワイは暖かいし 疲れがゼンゼン違うと言います。

大好きなハワイに、また行きたいという目標が元気の元でもあるようです。

 

旅行に出かける前、瞼の裏に、ものもらいができて

眼科からの目薬で旅行中しのいで来ましたが

今日の午後は、切開するとのこと。

今日は一日 病院三昧

 

 

マールもショウも高齢犬

いろいろ心配事も増えてきていますが

1日でも楽しい日を送れるよう対症療法でしのぎたいと思っています。