マールたちと血縁でもある宮城のワンコ俊作君が7歳9カ月で急逝したとのメールが届きました。
マールが15歳の誕生日を祝った数日前のことだったそうです。
ごはんを食べなくなってからわずか3日
アップルミントさんの胸に抱かれての最後だったとのこと。
飼い主にとっても救われる大切なことだと思います。
人間も動物も寿命がどのくらいなのかは誰にもわからなくて
長生きしたからいいというものでもなく
生きている間、どれだけ幸せだったか? 最後はどうだったのか?
それに尽きるような気がします。
1昨年の夏 俊作君が我が家に遊びに来て一緒に楽しい時間を過ごしました。
とっても可愛いくて、みんなに愛されていました。
その時の様子 ↓(クリックすると見られます)
「俊作君がやって来た!」(その1)(その2)(その3)(その4)
突然のことに哀しみも、まだまだこれからだと思いますが
今は楽しかったときのことを思い出すようにしていると言っていたアップルミントさん
でも、悲しみを奥に閉じ込めないで泣くことも必要ですよ。
「犬と言う相棒を迎えるからには見送るのが人間の務め
飼う以上は、その覚悟が必要だ」という彼女の言葉を
かつてペットロスに陥った夫に伝えると痛く心に響いたようです。
どんなに悲しくても自分が先に逝ってこの子たちが不幸にならないよう
見送ってあげることが大事なのです。
昨夜、ショウが行方不明になって探している夢を見ました。
心配で、心配で、悲しくて、悲しくて、、、、
ベッドにパタパタ駆け寄ってきて起こされました。
いつかはお別れする日が必ず来るけど
この胸で、ずっと抱きしめて送ってあげたい 切にそう思いました。