☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ナオ&アイ君がやってきた

2013年08月19日 | 孫替わりの子たち

8月16日  マールの日記より

きょうは 送り盆だそうです。

仏さまが お帰りになるので お参りに行くおとーさんに付いていきました。

 

 

このごろボクたちは、めったにここにくることはありませんが

長い廊下の奥のお部屋に、このまえ あかりちゃんたちが 泊まっていきました。

 

 

おとーさんが お話があるというので

暑くて へぇーへぇー言いながら ボクとショウは 廊下に伏せて聞きました。

「きょうからまた お客さんが来て にぎやかになる。

キミたちには、またいろいろと気をつかわせることになるけど

しばらくガマンしておくれ わかったぁ~?!」

と、おとーさんが言いました。

 

 

ぼくたちだけの お楽しみの時間が ゆっくりできないってことだね。

ボクはだれが来ても平気だけど ビビリーのショウが うるさいんだよなー

やめろ!と 兄貴のボクはおさえつけるのが大変ーー

ゆっくり 寝てもいられません 

 

夕方 仙台から ナオト君とアイト君たちが やってきました。 

 

おかーさんは ナオ&アイ君が来るのを とっても楽しみにしていました。

おとーさんも、庭でみんながワイワイ喜んでくれるのがうれしいそうです。

 

 

ナオト君は一年生になって夏休みに

おじいちゃんと ラグビーの合宿に行った絵日記をみせてくれました。

 

 みんなと食べたカレー 

一緒に遊んだ花火 寝ているところ 

ラグビーボールと MVP をとったボク ってナオト君が

おかーさんに説明していました。 上手だね!  

 

 ボクたちは、毎日が夏休みだけど お散歩しか予定はありません。

庭や廊下が にぎやかだったけど ボクたちは冷房のきいてる部屋に入っていました。

宿題もないから たべて ねて あそぶだけです。 

おわり  マール