しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

ちょいと思う事

2013年02月19日 15時51分12秒 | その他
自分の思いを考えを、
文章なりなんなりで、
発信する場合、
思った通りに受け取ってもらえず、
逆に見ず知らずの(理解しようとしない)変な人に、
絡まれるのも嫌なので。

・宮内庁が、陵墓・陵墓参考地に指定されている古墳を、踏査させてくれるらしい。
・発掘ではない。
・これまでは、現に祭祀が行われているから、と言う理由で内部踏査すら最近まで禁止されていた。
・そのわりに、どこぞの巨大古墳の敷地内にコンクリート製固定施設を作っている。
・陵墓・陵墓参考地。つまり、天皇の葬られている古墳であるが、皇室自体が「奈良時代」から特定に悩んでいた。
・陵墓・陵墓参考地の確定は記紀・延喜式をもとに行われた。
・が、混乱し、表現もあいまいである。
(天皇46陵、皇后16陵、他46墓を「決定」。決定である。)
・江戸時代、蒲生君平(寛政の三奇人・前方古円墳の命名者)が調査。
・以来明治まで(近畿を中心に)240基の古墳等を特定の人物のものと「指定」!
・それらの中には、実在が疑われる人物が含まれていたり、歴代数を遥かに超える陵墓があったりしている。
・現実の発掘調査により、否定的見解が出され、その信憑性はかなり怪しい。

・にもかかわらず、考古学的調査を墓暴きの論点で非難するのは如何なものか。

・別人として祀られ、祭祀参詣されることは、ほんらいの被葬者としては如何なものか。

・別人を、祭祀している側は、矛盾を感じないのであろうか。
(そうと知らずにか、あるいはわかっていてか、いずれにしても不敬であると感じないのであろうか。)

・・・・・これ以上は・・・


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