暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

蝦夷立金花

2006-04-04 | 暑寒の花達

エゾリュウキンカ〔キンポウゲ科)「蝦夷立金花」 2002.05.05 箸別川

キンポウゲ科の多年草。高さ50~80㎝、花は直径3.5~4㎝、葉は幅10~30㎝になり、とがった三角形の鋸歯があるものが多い。リュウキンカとの区別は、エゾリュウキンカが葉柄の断面が中のすき間が円形であるのに対 して、リュウキンカは葉柄の断面が馬蹄形で中のすき間が楕円形である。

名の由来は、黄金色の花が立ち上がって咲くことからこの名がある。茎や葉の形が フキに似て湿地に生える事から別名ヤチブキとも言う。

花言葉は幸福


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