暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

大雪の奥座敷へ・・・・

2014-08-18 | 登山

2014.08.16 from 沼の原 hokkaido

2:30自宅出発、雨竜道の駅に車を置いて5:00T氏の車で大雪の奥座敷へ・・・・ゲート7:05、クチャンベツ登山口7:20に着く。数分後2台の車が来て合計22台が停まっています。準備をして8:00入山・・・・・ザックがズシリと肩に「ムム重いぞ」と相棒は更に重そうだ…川を越えワイルドな急登を超えとエゾオヤマリンドウが咲く湿原に入ると景色が一変・・・・「ウ~ン良いんでない」と頭こそ見せなかったが湿原越しにトムラシが右に忠別岳も後ろは石狩連峰、二ぺの耳、最高のロケーションです。10:00分岐で休憩を入れ30分後「どうする」と問いかけ・・・・二人ともザックの重さで迷っていたのですが決断をしなければいけません・・・・避難小屋までは更に後6時間。「明日の予報は晴れだし行くか!」と木道を歩きだすと前から来た女性、数年前暑寒別岳山頂で見たことがあるような・・・・声をかけるとT氏の方を覚えていたみたいでした。美しい湿原を過ぎ超急登の悪路を乗り越えて、花の時期には日本一じゃないかと思うような五色ガ原で2人の山ガールと話して1868m五色岳山頂14:20着きました。「トムラウシが近いなあ~」と感激してハイマツのトンネルをくぐって分岐から降り15:40忠別岳避難小屋着きました。小屋には神奈川、九州、名古屋と本州の人が多く僕達を入れて1階は8名の泊りでした。

フォトアルバム 2014.08.16 クチャンベツ~忠別小屋


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