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   山城 博治    沖縄 で 立候補へ  (地元の新聞から)

2010年06月11日 | Weblog
社民県連、山城氏擁立を決定 参院選沖縄2010年6月11日   (琉球新報)

 社民党沖縄県連(新里米吉委員長)は10日、参院選沖縄選挙区(定数1)に、沖縄平和運動センター事務局長の山城博治氏(57)を擁立する方針を決定した。無所属の推薦候補として擁立し、社大党や自治労に選挙協力を呼び掛ける。米軍普天間飛行場の県内移設の阻止を掲げ、名護市辺野古移設を決めた日米共同声明に反対の立場を取る。
 県連は9日の執行委員会で新里氏に出馬を打診していたが、新里氏は固辞。公認候補擁立を見送り、自治労出身の山城氏が浮上した。山城氏は1952年9月20日生まれ。うるま市出身。法政大社会学部卒。82年に県庁入庁。県職労副委員長などを経て2004年から現職。08年に県庁退職。

 

 

社民、山城氏擁立へ 参院選沖縄区

(おきなわ県連が推薦候補で

(沖縄タイムス) 

社民党県連(新里米吉委員長)は10日、夏の参院選沖縄選挙区(改選1)の推薦候補として自治労県本の副委員長で、沖縄平和運動センター事務局長の山城博治氏(57)を擁立する方針を固めた。

 山城氏は取材に「県民を無視する日米共同声明を政府に撤回させる」と米軍普天間飛行場の県内移設に反対する立場を強調し、出馬する意向を示した。自治労県本も擁立を基本的に了承しており、社大党や平和運動センター加盟の労組にも、共闘を呼び掛ける。

 会見で、新里委員長は「今回の選挙は普天間の問題が大きな争点になる中、平和運動のリーダーとして中心的役割を果たしてきた山城さんが適任ということで一致した」と説明。公認候補擁立の方針から推薦候補に再び転換した理由について「知事選をにらみながらより多くの人を結集できる戦い方をしたいという人選をした」と述べた。

 山城氏は、1952年9月生まれ。うるま市出身。法政大学社会学部卒。2004年4月から沖縄平和運動センター事務局長。

 参院選沖縄選挙区には、これまでに、現職の島尻安伊子氏(45)=自民公認、沖縄医療生活協同組合理事長の伊集唯行氏(58)=共産推薦、幸福実現党の金城竜郎氏(46)が出馬を表明している。民主党県連も公認候補として那覇市議の花城正樹氏(31)の擁立で党本部と最終調整する方針。


 


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