社民党を大きく オムライス党を応援

力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

浅野たかおさん の ブログから

2014年09月11日 | Weblog

9月11日(木曜日)

2014年09月11日 | 篠路高校と拓北高校を守る会
昨夜からの雷も豪雨もすさまじいこと、本当に自然の荒々しさに言葉がありません。
地域によって脅威や氾濫の度合いも違っていましたが、石狩管内から東の方へと移り、その甚大な影響が思いやられます。朝の街頭活動所ではありませんでしたが、何卒十分にお気をつけ下さい。


ご支援者の相談事で、新進気鋭の弁護士さんに足を運び、がん手術で入院中の方をお見舞いし、後援会総会の段取りや打ち合わせなど、日が過ぎました。


今日の9月11日、原発事故から3年半、あの2001年テロから11年です。
いまだ日常への回復は見えず、死者・行方不明者の数字や震災関連死亡者の大きさ、避難生活者の今後を見ても、息がつまります。
「脱原発は正しかった。福島を見て確信」とのドイツ首相に比べて、「原発推進は正しい、福島を見て誤信」と揶揄したくなる国内の状況ではいけないはずです。

明日につながるいのち、輝く笑顔の復興目指して、がんばりましょう。

海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も 琉球新報記事から

2014年09月11日 | Weblog

海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も

2014年9月11日 

カヌーで抗議行動を行い拘束された園山大地さん(右)に、顔を近づけて怒鳴りつける海上保安官=9日、名護市辺野古(読者提供)  【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の辺野古沖移設に反対する住民の海上抗議活動が活発化する中、海上保安庁(佐藤雄二長官)が警備活動中に暴力を振るっていることが明らかになった。9日には、抗議活動をする市民の首を押さえ付けながら怒鳴りつけたり、市民の腕を背中側にねじ上げたりする様子が確認された。一方、辺野古の海上警備が本格化して以降、報道機関の取材に応じない姿勢が目立つようになった。
 海上保安庁は立ち入り制限区域を示す浮具(フロート)内へ入って抗議する住民の抗議活動を「犯罪」(海保幹部)と認識。第11管区海上保安本部は4日、県議会の要請に対し、フロートの内側に市民らが入った場合、「刑事特別法など法令励行の観点から対応する」との考えを示しており、市民排除の動きを緩める気配はない。さらに「個別の事案に関しては回答しない」と明言を避けている。
 10日までに複数の住民が海上保安官によってけがを負わされたとして、医師の診断を受けたが、本庁の担当者はけが人の有無について一貫して「把握していない」と回答している。けが人の1人は那覇地検名護支部に告訴状を提出。地検は9日、告訴状を受理し捜査を始めた。