ドライ無花果と胡桃のパウンドを焼きました。
無花果のプチプチ感と濃厚な甘さに
胡桃のカリっとした食感と香ばしさが
なんとも言えないおいしさを醸し出しています♪
アーモンドパウダーのお蔭でしっとり感もup。
グランマニエも、まだ控えめながらきっといい味出してくれているはず!
お酒は、日を重ねるごとに生地の味に深みを出してくれるので
これからが楽しみです~。
(とはいっても、酒入りケーキを食わせろとうるさいお方には
グランマニエでは上品すぎて物足りないようです 笑)
無花果、いとうまし。
ドライもフレッシュも大好きです。
おうちに無花果の木を2~3本欲しいくらい。
(切望)
無花果は見た目がグロい、とか
味が薄い、とか
食感がダメ、とか
え、なにそれ食べたことないんだけど、とか
(↑フレッシュの話)
私の周りには、無花果を好まないというか
認知さえしていない人もいて悲しいです…;
あぁ、こんな話をしていたらフレッシュ無花果が食べたくなってきた。
旬の到来まではドライでしのぐとします。
覚書き。
バター100g 薄力粉100g B.P.2g アーモンドパウダー20g
砂糖80g 卵2個 グランマニエ15g ドライフィグ100g(4~5個)
胡桃50g
量ってみたら卵が120gもあったので(いつもは100gちょい)
アーモンドパウダーを追加。
無花果、本当においしいのよー。
見た目に惑わされて食わず嫌いなんて、もったいない。
他の食べ物にも言えることだけれど。
食わず嫌いのためにおいしいものを食べるチャンスを失うのは
それはそれは悲しいことだと思うので
初めましての食材は必ず食べる。
二度と会いたくない!と思ってしまうものもあるかもしれないけれど
まあそれは、きっといい思い出になるだろうし(笑)
なにか新しい食べ物に挑戦したいと思う、今日この頃。
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