ご無沙汰しております。
つい先日新学期が始まりましたー。二期制なので少しずれてますね。
長いようで短かった…いや、長かったかもしれない(笑)夏休みも無事に終わり……
ま、ぎりぎりセーフでしたけどね!
大学生にもなって読書感想文なんて予想してませんでしたよ! そんな話聞いてないって。文学部じゃないのにー理系なのにーー
しかも書かせる量が半端ない。波にのるまで大変だったな…エンジンかかれば、ね。
この頃急に冷えましたね。朝晩寒くて。
しかし嬉しいことに、毎朝仔猫たちが慰めに来てくれるんですよーもう可愛くて可愛くて、顔にやけまくりですね。
ちっこいのが、ごろにゃんごろにゃんベランダで戯れてるんです。
普通に歩かないでぴょんぴょん飛び跳ねてます。
なんで、ヒトにしろ動物にしろ赤ちゃんってこんなに愛らしいのでしょうね。
そして、彼らのお母さんであろう猫はもうお腹が大きいのです。
…早くない…?
けれど猫は年に3～4回子供を産むそうで、それほど驚くことではないみたいですね。
今いる仔猫が5匹で、今度は何匹産まれるのでしょう～(^^♪
はっ、もしやネズミ算式に増えていくのでは…?
きっとどこかで自然にブレーキかかりますよねー。きっと、ダイジョウブ。
さて、秋といえば食欲の～ですよね。
芋栗南瓜大好きです。女の子ならみんな好きですよね♪
…隣で母がしょっぱいものの方がいいわなんて言ってますが(笑)
栗もたくさん道に転がっています。残念なことにみんな空っぽですが。
イチョウ並木では銀杏も転がっています。臭いですけど。
なにか残念な感じが憑いてまわりますね…えーっと、他には(汗)
金木犀が甘い素晴らしい香りを漂わせています♪
どこを走っていても(自転車で)幸せな気分になれます。
それに、美味しい果物がたくさんですし、やはり秋はいいですね。
無花果好きだー
見る方によってはグロテスクらしいあのつぶつぶと、独特のくせのためか私の周りでは苦手な方が多いようですが、みなさん無花果はお好きですか?
生もドライもセミドライも大好物であります。お通じにもいいのに～(笑)
今回は甘栗の抹茶タルトです。秋らしく。生地が抹茶入りで緑色です。
そして、栗は甘栗むいちゃいました、使用でとっても簡単。意外に香ばしくて美味しいです。
抹茶がしっかり効いているタルトなので苦みがあって、フィリングの甘さとよく合っています。
なので、抹茶生地はクッキーには向かないかもです。余ったものをクッキーとして焼くならぜひグラニュー糖を。
**甘栗の抹茶タルト**(18cmのタルト型)
＜材料＞
タルト生地
・薄力粉 110g
・抹茶 10g
・バター 60g
・粉糖 30g
・卵黄 1個
(卵が大きいサイズでない場合は、卵白をティースプーン3～4杯くらい加えてください)
フィリング(アーモンドクリーム)
・アーモンドパウダー 60g
・バター 50g
・砂糖 45g
・卵 1個
・甘栗 約90g(お好みの量で!)
＜作り方＞
タルト生地
①室温に戻したバターをよく練り、粉糖を加えてさらに練る。卵黄も加えてよくかき混ぜる。
②薄力粉を振るいながら加えて切るように混ぜ、練らないように押し付けながら一まとめにする。ラップで包んで冷蔵庫で最低2～3時間寝かせる。
③冷蔵庫から取り出して、麺棒で丸く2～3mmの厚さに伸ばして型に敷きつめる。
④オーブンを170度に予熱する。その間タルト生地は冷蔵庫へ。予熱が完了したら、タルトに重石をして10分、重石を外して8分程焼く。
フィリング
⑤室温に戻したバターを練って砂糖、卵、アーモンドパウダーの順に加えてよくかき混ぜる。
⑥オーブンを170度に予熱する。タルト台が冷めたら、5のアーモンドクリームを入れて甘栗を半分に割って並べる。少し沈めるとよい(表面に出ていると多少硬くなります、でも香ばしいのが好きならおすすめ)。20分くらい焼いたらできあがり。