
久しぶりに、このデコ記事を使ってみました。
?うきらさんへ
いつもネタになるコメントありがとうございます。私が気づかないところを、教えていただけるので、それを元に中身を考えることが出来ます。
さて、権ちゃんの出張お土産のゴディバ限定チョコは、権ちゃんが国際消化器外科学会ブリュッセル大会に行ったからで、手荷物は面倒だったので、ぜーんぶ東城大学の行灯先生宛に航空便で送りつけました。これは、権ちゃんなりのみんなへの賄賂?です。(もちろん、まこちゃんが大好物というのもあります
)

で、行灯先生のチロルチョコは、極楽病棟のじっちゃん・ばっちゃんたちがバレンタイン・デーはチョコをもらえる日と勘違いしているため、担当医は自分の患者さんになぜか?チョコをあげないと、ごねられるのです。そんなわけで、極楽病棟では、じっちゃん・ばっちゃんたちのために、医局員(ドクターたちね?)がお金を出し合って、チロルチョコを買いだめして、配ります。もちろん、ちゃんと意味を理解している方もいます。まあ、友チョコ?みたいなものですか? ドクターたちはチロルチョコを患者に配り、じっちゃん・ばっちゃんたちは和菓子をドクターに配る。平和な極楽病棟ならではのバレンタイン・デーです。
で、行灯先生はジェネラル・ルージュに、じっちゃんたちにあげるチョコを渡して、面倒を回避したんです。もちろん、将軍は不満たらたらでしたが、その後、桜宮湾で船の座礁事故があり、けが人の処置に追いまくられたジェネラルは、そのまま、オレンジに残る羽目に…
。で、翌日は疲れ切って、極楽病棟で爆睡
。兵藤先生に『危険 近づくな!』の札を立てられました
。



ジェネラルの机。
赤本にも「乱雑に散らかった速水の机」ってあるぐらいだから、書類が地層になって、散乱しているのでしょう。(かくいう、私のデスクも結構酷い状態かも…
提出書類が富士山になっている
) しかも、ジェネラルは事務処理が嫌い。なので、必要不可欠な文書以外はすべて地層へと進化?するのです。で、唯一、その鮮度を保っているのが、チュッパチャップスだけと…私は思います。なので、部長室の机に、本人がいないときに食べ物を置いたら、それはそのまま、化石になるしかない。なので、たまーに印鑑押しの手伝いに駆りだされた田口先生が、カビすらひからびた羊羹とか、原形をとどめないガムだとか、変色して変な臭いがするせんべいとかを発見します
。そして、ジェネラルに説教します。



雪菜ちゃん。彼女はありすの名付け親です。なので、速水パパにチョコをあげたのに…
。で、絶対に食べたことにしとけよ。と行灯先生に釘を刺されたのでした。

そして、「北へ行けない6」の裏話では、たぶん、うきらさんが想像されている通りのことが、速水家で起きていると思います。これから、どうなるのでしょうか? というか。こんな頭が春になりかけている救命救急医に命を預けるのは、チャレンジャーだとLunaは思います。(あっ、それはオレンジ・スタッフと行灯先生だけが気づいている?)