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ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

トッカータとフーガ。

2007年03月25日 | ピアノ

 久しぶりにピアノ話題。

 やっと、バッハの「トッカータとフーガ」の楽譜が届きました。早速開いて音符チェック。難易度ランクはEだけど、まあ何とかなりそうな感じ。(そう言いつつ、挫折した曲は数限りきれない…)

 そうだ。バッハの「小フーガト短調」は弾いている途中で眠くなるので、このところ開いてすらいない…。ごめんよぉ。

 とにかく、ちぃが壊したヘッドホンの代わりのヘッドホンがコードが足りなくて、耳まで届かない。ので、今から、延長コードを買いに行って来ます。ついでに、外付けハードディスクも取ってこよう。

 PS:ただ今の気温、18.8℃です。(ドコモだけの提供でした)


イラスト書きとピアノに励む。

2007年02月04日 | ピアノ

 サーバーメンテがあっている間、私はシムシティ4の拡張パックにトライしていました。すでに作ってしまった都市の交通ラッシュを解消するのは、簡単ではありません。ということで、久しぶりに頭を捻っていました。

 で、職場の掲示板の変更をしようと、このところずっと考えていて…。でも、いいネタがないので、取りあえず何でも思いついたのをイラストにしていくことにしました。レイアウトなどは後で考えればいいし、使わなかったのもノは来年に回してもいいし。なので、今日はせっせとお絵かきをしていました。アクリル絵の具での作業なので、結構大変でした。(まだ、完成していないんでけど…。続きの文字などは明日仕上げたいです)

 Lunaはイラスト書くのにパソコン使わない。タブレットもあるにかかわらずです。たまーに、背景などや人物のリアルさを考えると、パソで処理したくなるけれど。まあ、そこまでこだわってもねぇ。ということで、基本的に手書きです。市販されているイラスト集なども結構持っていたりするけれど、プリントアウトしたときの感じが気に入らないことが多くて、結局、自分で書いてる。

 唯一、パソ頼みは文字のフォント。こればっかりはパソがうまい。レタリングなんてしようものなら、いつ仕上がるか分からないから…。

 あっ、ピアノ。真面目に練習していました。色々な曲を…。楽譜見直しなんかをしつつね。それにしても、ちょっと弾かないでいると、指がスムーズに動かないところが辛いなぁ。腕を落としたくなかったら、毎日、10分でもいいから鍵盤に触れろ。と言われたけど、それを実感しています。

 なので、今からヘッドホンつけてソナタの練習をします。


ソナタ「月光」で気づいたこと。

2007年01月30日 | ピアノ

 今日はブログペットのお題はお休み。だって、バレンタインデーにチョコなんて誰にもあげないもん。チョコは自分で食べる。そして、あげたいときにあげる。Lunaは基本的に人に流されるのは嫌い。自分的にあげてもいいかも、の場合はあげたりするけどね。

 ベートーヴェンのソナタ「月光」の二楽章をひさひさぶりに弾いてみました。(久々がいっぱいある…我が家の楽譜)

 アレグロだっけ?高速テンポなので今まで捨てていたのですが、思い立って再トライ。別にアレグロで弾く必要ないじゃん。と都合よく思い直して、楽譜とにらめっこ。

 で、驚いたのは昔はあんなに苦労していた指使いと曲の流れに苦労しなかったということです。これって、基礎練を怠らなかったため?と、ちょっとだけ感動。スピードは全くですが、引っかかっていた苛々感がずっと減りました。

 ありがとう。バッハ平均律です。(ハノンもね) 地道な基礎練は大事です。とは言っても、楽しくないんですよねぇ。(だけど、大事です。と何度も主張するLunaでした)

 そんなわけでも、ラフマニノフのピアノ・コンチェルト「第2番」とショパンの「英雄ポロネーズ」は弾けませんが…。この二つ、弾ける弾けないの前に楽譜読むのがめんどくさい…。(このところめっきり暗譜ができなくなって、楽譜がないと何も弾けません…)


ひさひさぶりにピアノ。

2007年01月16日 | ピアノ

トラックバックしてあるブログにお邪魔していたら、ピアノについてのブログに遭遇。練習に苦労していらっしゃる様子に、うんうんと頷くLuna。

 私は指が動かない!が一番のネック。そのせいで、高速の曲が弾けませーん。

 あと記憶力減退のせいか、暗譜出来ませーん。

 譜面を目で追うのが遅れるようになり、音の変換が遅れて、どこを弾いているのか時々混乱しまーす。

 なので、ハノンとツェルニーは絶対に休めません。ツェルニーは40番、50番、60番などからその日の気分で二・三曲ずつ5回ぐらい弾きます。ハノンは10番単位で一気に指ならしをしています。←これでおよそ1時間かな?

 それから、俗に言う有名曲?に取りかかります。弾ける曲は3回ずつぐらい弾いて終わり。でも、ソナタだったりすると、これだけで、1時間半から2時間かかります。

 たいていはここで終わり。受け狙いの曲を弾かないときは、バッハのフーガなどで指流れの練習をします。そのあとに、ピアノ協奏曲などの楽譜にチャレンジです。(すぐ飽きるんですが…)

 こんな感じの練習を繰り返していますが、毎日はとても無理。なので、休みの日に集中する羽目になります。はっきり言って、腕が疲れます。

 ところで、アコースティック・ピアノじゃないとキーが軽いと思っている人も多いようですが、それはシンセラインのキーボードだと思います。ステージ・ピアノ類は鍵盤数88鍵でキーもアコースティック・ピアノより重く設定されていることがあります。(Lunaが使っているローランドのRD-700は自分用にキーの重さを設定できる) うちのローランドはしっかり指で押さないと音が呆けるので、それに慣れてしまうとアコースティック・ピアノの軽いキータッチ仕様のものでは、かなり大きな音を出してしまいます。あと重いキーでの高速弾きになれるとアコースティック・ピアノでも、音にずれが出ないというのを発見しました。部屋が狭くて、アコピは買えないという人は、ステージ・ピアノはどうでしょう。ただし、PAにつなぐのを前提に作られているので、外部へ音を出すシステムはありません。自分以外(自分はヘッドホンで)の人に音を聞かせるためには、キーボード用のアンプ内蔵のスピーカーがいります。(ギターアンプはキーボード系の大型出力に耐えられないので、必ずキーボード用を購入しよう。製造会社にはモニタースピーカーを扱っていたりするので、それで間に合わせてもいい。Lunaはローランドのモニタースピーカーを使っています。キーボード専用スピーカーはでかいし、重いし、場所を取るので、外部出力音がいいのは分かっていても使っていません)

 シンセ系でも88鍵になるとアコピ仕様のハンマーを採用しているところが多いので、キーの感触はアコピ。ただし、値段は30万円をかるーく超しますし、重さも30㎏前後で自力での移動は無理。それでも、アコピに比べればずっと軽いけどね。

 ちょっと、真面目にデジタル・ピアノについて語ってしまった。Lunaが使っているのは、ローランドのステージ・ピアノRD-700とコルグのシンセサイザー、TRITON76鍵です。TRITONはもっぱらパソコンとつないで、作曲などの時しか使っていません。


英雄ポロネーズ

2007年01月06日 | ピアノ

 外が大荒れなのでピアノでも弾こうかと、楽譜を開いて「はぁ~」っとため息が…。

 ショパンの「英雄ポロネーズ」。臨時記号の雨嵐。で、目がついていかない…。昔はこんなを弾いていたなんて、自分でも信じられない。

 ちなみに楽譜にはスピード記号はついていなくて、代わりにMaestosoという表情記号がついています。Maestosoって、あのマエストロと同じ意味(だったと思う)で、イタリア語で『荘厳な』という形容詞です。で、どないに表現しろってか?になるわけです。難しいよねぇ。単に強く鍵盤を叩けばいいというもんじゃなし(そりゃ力強くだろう、fffのように)、う~んです。

 いっつも思うけれど、ピアノを弾いていて情緒表現が難しいと思うわけです。軽快にとか、軽やかになどは比較的弾きやすいんだけど、カテドラルのようにって何?ですよ。実際、スペインやイタリアのカトリック教会に行っても、その荘厳さと神聖さにただただ圧倒されるだったので、それをどうピアノで表現するか? しかも、既存の楽譜をですよ。

 だいたい作曲者がどんな思いやメッセージを音に載せたのなんか、その時代に生きていないLunaに(おまけに日本人だし)分かるわけわけじゃん。だけど、それを知ろうすることが大事なのかなぁ。と思っています。

 なんて言っても、Lunaは自分勝手に弾いていますけどね。別にコンクールに出るわけじゃなし、自分のピアノでいいかなーんて。なんにせよ、他人に聞かせるときはオーソドックな曲を選ぶし、楽譜に沿って弾くからね。