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ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

今一番聞きたい曲

2007年02月26日 | 音楽

BlogPet 今日のテーマ
「あなたの今の気分で聞きたい曲は何ですか?」

 いつも帰宅すると疲れ果てているので、イル・ディーボの透き通った声に癒されています。

 寝る前には、アヴェ・マリアばっかりの曲も聴きます。

 今は何だろう。バロック音楽かなぁ。バッハのパルティータなどがいいかも。自分がピアノを弾くので、ピアノ曲だけは殆ど聴きません。(聞くと楽譜が浮かんでくるんです…。それがストレス) 

久しぶりにピアノの練習

2006年12月23日 | 音楽

 来週から、年末バージョンに変わる我が職場。嬉しいような、悲しいような。

 さてと。久しぶりにピアノの練習をしました。まあ、最近、ぼつぼつ練習を復活させてはいたのですが…。指がついていかないし、楽譜を目が追えない…。

 今日の練習曲は、モーツァルトのトルコ行進曲付きソナタがメインで、後はベートーヴェンのソナタ「月光」、「悲愴」。ついでに「エリーゼのために」。

 で、本当はラフマニノフの「ピアノ・コンチェルト2番」の楽譜を開いたのですが、あえなく挫折…。指がついていきません。はぁ~でした。

 まあ、本業はピアノではないのでいいんですけど、ちょっと昔の自分を知っているだけに腹が立つんです。

 地道にがんばります。それしかないですねぇ。


ラフマニノフのCD。

2006年11月28日 | 音楽

 車でかけているCDがさすがに飽きたので、その辺に埋もれていた「ラフマニノフ」のCDに替えてみました。が、知っている曲は3曲ぐらい? 二つは言わずと知れたピアノ・コンチェルト2番と3番の第一楽章。あとは”パガニーニの変奏曲”ぐらいしか知らない私。

 うーん。ラフマニノフって好きだったんだけど…。今になって、ピアノ・コンチェルトしか知らなかったというのに、気づきました。そして、ピアノ・コンチェルト以外の曲は嫌いというのも発見。

よーく考えれば、ラフマニノフって、現代に近い作曲家。Lunaの得意とするベートーヴェンやバッハとはまったく違う時代の人…。百歩譲って、チャイコフスキーとかの流れがあるから好きなのかもと思っています。ロシア音楽。微妙に好きですねぇ。

 ”展覧会の絵”。”ダッタン人の踊り”。どこか哀愁を感じさせるロシアン・メロディーは、落ち込んだときに聞くと復活できます。しかし、この後のロシア音楽は現代ミュージックに近づくので、Lunaには理解不能の域に。

 それにしても、この辺りとエリック・サティの「ジムノベティ」の接点がいまだ自分でも分からず…。それでも、ラフマニノフのピアノ・コンチェルトにトライするLunaでした。

 


ピアノ協奏曲第2番。

2006年11月25日 | 音楽

 ラフマニノフのピアノ・コンチェルト2番を「のだめカンタービレ」のテレビで聞きました。久しぶりに聞いたら、弾きたい病が出てきたので、棚の肥やしから楽譜を引っ張り出して、弾いてみました。

 指がつりました…。仕方なく、超スローモードで弾いてみましたが、オーケストラ部を弾く人がいないため、休符はずっと音なし。それでは寂しいので、自分でオーケストラ部分をアカペラしてみました。それにしても、あのオーケストラ部分があって、ピアノが生きるんですよねぇ。高校時代にはオーケストラを演奏してくれる友人がいたのだけど、さすがに社会人になってからは、それは無理(練習に練習をしないと弾けないんだよ~)。のだめじゃないけど、千秋様が欲しい。

 とにかく、あの第1楽章のた~ら、た~ら、た~らたりら~(有名なメロディ♪←表現できないところが悲しい)というメロディ大好きです。チャイコのピアノ・コンチェルトの始まり部分も好きですけど。私の中では、ピアノ・コンチェルトといったら、ラフマニノフかチャイコ(チャイコフスキーの私的略)です。

 そんなこんなで、アカペラ伴奏にもすぐ飽きたので、コンチェルト続きで、モーツァルトのピアノ・コンチェルト「戴冠式」とチャイコフスキーのピアノ・コンチェルトも弾いてみました。(さすがにベートーヴェンの「皇帝」はやめました)

 結論。どれももっと練習が必要でした。昔取った杵柄では満足のいく結果にはならないと判明。それも基礎特訓の!です。当分はバッハをこなすのが無難と諦めました。

 はぁです。(でも、密かにLunaのライバル意識が芽生え始めたのはいい傾向?)


弟は「のだめ」だったんだ。

2006年10月26日 | 音楽

 久々の本編ブログです。仕事で日々プレッシャーを与えられ(私より上司がプレッシャーに押しつぶされそうです…←いや、私だって計画はしているんです)、なにーもする気がしない病になっています。

 まあ、それはいいとして。「のだめカンタービレ」?ですか、偶然、テレビで目にしたんですが、学生時代を思い出しました。(いや、私は医学系だったので、音楽大学は知らないのですけど、高校時代に某音大の夏季講習合宿に駆り出されたもんで…)

 あの主人公の”のだめ”。まさに、我が弟。彼は小学校6年までピアノをしていたんですが、楽譜はほとんど読めませんでした。先生が模範で弾くのを適当に記憶して、我がいいように弾いていました。彼の中学時代の音楽のテストのひどさに、彼のピアノの先生はショックで寝込んだ…。ちなみに、Lunaのピアノ先生とは別の人。

 Lunaも楽譜通りには弾かない人でしたが、楽譜は読めました。というか、楽譜があると鍵盤を見ずに弾き、暗譜した曲は鍵盤しか見ていない。しかも、楽譜は弾いているところではない場所を見ているので、オーケストラや連弾をしていて、楽譜番号などで指示されるとわかりませーんとなっていました。

 弟も凄かったが、楽譜を見ていても…な自分に呆れるしかないです。

 で、最近はきちんと楽譜を見て弾いています。しかし、見慣れた楽譜じゃないと弾きながら、楽譜が読めないというジレンマに陥っています。

 まあ、今はモーツァルト・ソナタに励んでいます。聞くととってもいいと言われるモーツァルト。ストレス感じながら、弾いてもストレス解消になるんでしょうか?