夏休み中に町内の理科の先生達が集まって
アオスジアゲハの観察にでかけた
アオスジアゲハは幼虫がクスノキ・タブノキを食草としている
温かい地方に生える木なので
我が町が実は北限なのである
高いところを成虫が飛んでいるのは見えるが
なかなか下りては来ない
低いタブノキの葉に卵を発見
若齢幼虫の姿もあった
網を使って講師の先生が成虫を捕獲
キアゲハなどよりはひとまわり小さな蝶だ
大勢でわいわいやっていたら
地元のおばさんが
「そのチョウは珍しくもないよ」
と不思議そうに言っていたのがおもしろかった
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます