校外学習で見かけたニホンミツバチである
セイヨウミツバチが大きな顔をし始めたので
ニホンミツバチなどと苗字を付けなくてはならなくなったが
もともとは只の「ミツバチ」で良かったはず
ニホンミツバチは腹部が黒っぽく見えるが
セイヨウミツバチはおなかの黄色い部分が目立つ
本来なら樹木のうろなどに巣を作るはずだが
市街地の花壇に飛んで来るミツバチは
電柱の穴に楽園を見いだしたようだ
電柱によってはこんなになっているものも・・・
虫たちも鳥たちも人間の作り出した
新しい「自然」にどんどん順応しているのだと分かる
「みんな近づいちゃ駄目よ」
と担任の先生が子供達に言っていたが
それほど危険な昆虫ではない
ただ悪ガキが巣を叩いたりすると
家族の防衛のためにミツバチも
(文字どおり)命がけで針を刺しに来るだろうから
先生の指示は間違ってはいないだろう
一回刺されたことがある。
もう一回刺されたら・・・アウト?
アナフィラキシーショックで命の心配がありますが
アナフィラキシー自体は花粉症でも起こりうるワケで
それほど恐れることもないと思います
刺されたハチはミツバチでしたか
ミツバチだったならますます心配ないと思いますが?
家の軒下にいたやつなので、おそらくミツバチでしょう。
病院に、蜂に刺された人が担ぎ込まれたところに出くわしたことがあったので、
それと混同したのかも。
何にせよ、蜂は怖いよ~[E:sad]
軒下に巣を作っていたのなら
おそらくそれはアシナガバチです
アシナガバチとミツバチは
オオカミとウシくらい違うので
ミツバチを悪く思わないでくださいね[E:coldsweats01]