宮澤賢治の里より

下根子桜時代の真実の宮澤賢治を知りたくて、賢治の周辺を彷徨う。

賢治記念館の周りも同様に変である(6/10)

2018年06月21日 | 賢治関連
 このブログのトップの写真は宮沢賢治イーハトーブ館の駐車場から宮沢賢治記念館方向を見上げたものである。かなり変である。木々が大分枯れているからである。
《1 ちなみに、その駐車場脇のギンドロも》(平成30年6月10日撮影)

《2 枯れてしまっている》(平成30年6月10日撮影)

《3 記念館周辺の林の中も以前より大分明るい》(平成30年6月10日撮影)

《4 明るいはずだ、木々が大分枯れたり》(平成30年6月10日撮影)

《5 葉っぱの付き方も少なく、付いていても病的なものが多く》(平成30年6月10日撮影)

《6 林がすけすけだ》(平成30年6月10日撮影)


 先に、〝下根子桜(5/20、大木の半分が死んだ、残りも怪しい)〟や〝下根子桜(6/6、さらに拡がっている病巣)〟等で下根子桜の大木が枯れたり、葉っぱの出方が病的な様相を呈したりしているのでその事態を憂慮した投稿をしたところだが、それは下根子桜だけではなさそうだ。それと同じようなことがここ賢治記念館の周りでも、羅須地人協会跡地と同じような恐るべき事態が起こっていると言えそうだ。

 そこには相当に根深い問題が内包されていることはもはや明らかだ。一刻も早く抜本的な対策を講じることを希う。さもなければ、取り返しの付かない事態に陥ってしまいそうだ。 

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