謹賀新年

あけまして
　おめでとう
　　　ございます。
昨年は年初よりTPP問題の調査でワシントンに行きました。結局この問題は党内外を巻き込んで一年間激しい戦いになりましたが、ようやくTPPの実態が皆さんに伝わるようになって、その意味では価値のある一年でした。同様に、原発事故収束と再生可能エネルギー問題でもポジティブな貢献ができたと思います。一方、親族の病死や知人の突然の死のように、心を痛めた一年でした。まあそれに落選がありますが、これは「政治で、政治だから、政治だ．．．」というわけで納得。
今年は現職でもないし、これまでまったく手がつかなかった課題に乗り出すチャンスです。これまで息せき切って走り続けて、ようやく止まって、周りを見渡し、遠くを望むことができそうです。しかしまあ、ある意味、キャリアの最後の充電期間になるかもしれないので、一年ではなく、一日一日を大切に生きたいと考えています。何か新機軸を打ち出したいと思っているので、乞うご期待！