goo

みずほ証券と東京証券取引所の裁判

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は裁判についてのお話です。

みずほ証券が、東京証券取引所の旧・株式売買システムのバグによる損失など約415億円の賠償を求めていた裁判で、最高裁判所は2015年9月3日、双方の上告を退ける決定を下しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/091000339/?mln

東証に約107億円の支払いを命じた東京高等裁判所の判決が確定しました。

IT業界にとって重大な判決が下されました。

バグに起因する損害補償ということで、ソースコードを開示しての裁判をする時代になったということです。

ITビジネスの全ての関係者は、この事実をしっかりと認識しておきましょう。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
1日1回のクリックよろしくお願いいたします。
 

     ~Partner for Progress~
中小企業の成長を支援するパートナー
経済産業大臣登録 中小企業診断士
経済産業大臣認定 第一種情報処理技術者
内部統制評価機構認定 内部統制評価者
中小企業大学校インストラクター
港区創業アドバイザー
神奈川産業振興センター経営アドバイザー
川崎市中小企業サポートセンター派遣専門家
専門家プロファイル登録コンサルタント
ドリームゲートアドバイザー
中小企業情報セキュリティ対策指導者
富士通ラーニングメディア認定講師
NTTラーニングシステムズ認定講師
長谷川進
E-mail : hasegawa-info△goo.jp (ご相談・ご依頼などございましたら、お気軽にメールでお知らせください。上記メールアドレスの「△」を「@」に変更してお使いください)
  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )