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IT部門の存在価値が問われている

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はIT購買についてのお話です。

IDC JapanがIT購買に関する調査結果を発表しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/052700261/?mln

ユーザー(利用)部門が独自にIT予算を持つ企業は3割強で、今後もその予算は増加傾向にあるとのこと。

IT全体の統制や運用管理に責任を持つIT部門からすると耳が痛い話です。

逆に言えば、IT部門に対する問題提起という見方もできます。

IT部門の存在価値が問われているわけですね。

私が認識しているIT部門の現状と照らし合わせても、この調査結果には何ら驚きがないのも事実です。

IT部門にはもっと危機感を持ってもらいたいものです。

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長谷川進
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