す〜さん♪の釣りバカ日誌goo

富山・新潟・神奈川と季節によって
釣り場を変える、渡り鳥釣行記 !

今年も来ました静浦!

2017年11月12日 | 静浦漁港
今年の秋に入り、10月、11月と仕事の行事や子供の行事、台風で釣りに行けない状況が続いていた。

11月になってからようやく落ち着き友達のnくんを誘って静浦に向かう!

nくんとは2年ぶりの再開で、静浦に向かう車の道中、近況などの話で花が咲き、2時間程のドライブではあったが、あっという間に静浦の駐車場に到着した。

話が尽きず、駐車場でも話は続いたが、釣り場に荷物を置き仮眠をとる。

11月12日(日)小潮 晴れのち曇り 波0.5m 澄み潮 北西の風 微風 AM6:30~12:00


AM6:00起床で釣り場を見に行くと少し明るくなり、釣りを開始している方も出ている。

朝食を済ませ釣りを開始!

nくんはサビキにオキアミを付ける仕掛けでキワ狙い、自分はカゴ釣りで沖を狙う。

しかし、nくんオキアミに遣る気を感じないと、釣りを開始しない・・・

このオキアミは釣れると説明したが信じてもらえず、まぁ見てて下さいよと竿と仕掛けを拝借し、サビキにオキアミを付けて足元に落とすとHIT!ネンブツダイであった!

nくんにも釣ってもらおうと、仕掛けに餌を付け渡すとn君もネンブツダイを釣る事が出来た。

再度、竿と仕掛けを拝借し底を狙って見ると、サイズアップしたいい引き感じ上がって来た魚は!


シマダイ20cm

ここでサビキ仕掛けはnくんに任せ、カゴ釣りを開始する。

昨年の実績がある、パターンで試すが反応なし、周りでも釣れておらず厳しい状況がつづいていた。

暫くして、イナダの回遊が見られ周りでイナダが釣れ始まるが、後が続かずイナダを捕らえる事が出来ない・・・

釣れている人に話を聞くと棚は22mとの事で自分は6mにしていたので当たるはずもなく的外れな棚で釣りを続けていた・・・

棚を22m位に合わせ釣りを開始するが飛距離もあと5m飛んでいればという位置でイマイチな条件で釣りを続けていたが釣れた魚は・・・


小マダイ20cm

もう少しサイズアップした魚を釣りたい気持ちはあったが、棚と飛距離が納得いく場所に収まらず、釣果に繋げられなかった反省点を残し今回の釣行を終える。

nくんとは来月また来ようと約束し終了となった。


【釣果】
マダイ20cm×2
シマダイ20cm×1
ネンブツダイ×1

【カゴ釣りタックル】
ロット: SHIMANO磯EV540-4号
リール:DAIWA TIERRA 135
ライン:ナイロン6号
ハリス:Seaguar GrandmaxFX 2.5号 2m
針:競技チヌオキアミカラー2号 
ウキ:PEスカット18号
カゴ:イレクタカゴクリア15号
エサ:オキアミL



今週も来ました!

2016年11月20日 | 静浦漁港
先週に引き続き息子と、前日出発からの計画を立て現地に向かう!
道中霧が立ち込める国道246の一般道を通り静浦へ

前日の22時出発、3時間の道のりをドライブしてAM1時に静浦の駐車場に到着。
堤防の空いている所に荷物を置き場所取りをして、車に戻り仮眠をとる。

11月20日(日)中潮 晴れ 波0.5m 澄み潮 南東の風 微風 AM6:30~10:00

霧が晴れた静浦漁港

AM6:00睡眠中の息子を車内に残し、堤防へ、サビキの準備を開始する。
もちろん息子が睡眠中なので、駐車場から直ぐそばの、振り返ると車が置いてある位置に陣取り釣りを開始!

澄み切った堤防のキワには、コマセに反応する魚が沢山見え、面白い。
AM6:30子供を起こしサビキを開始する。


息子が釣ったネンブツダイのトリプル!

ネンブツダイ以外にも、沢山の小魚がコマセに集まって来てもいる。


毎月第3日曜日AM7:30からは、会長を筆頭に、一斉清掃が始まる。。
この時間は、釣り人は釣りを止めてみんなでゴミ拾い。


足元には、沢山の小魚が居る!正体はイサキの子であった。


ヒラソウダ38cm カゴ釣りの釣果!

カゴ釣りは大分釣れるようになってきたので、次は泳がせ釣りを勉強中です・・・

【釣果】
ヒラソウダ×1
イサキ×20
ネンブツダイ×10

【サビキタックル】
ロット: 磯竿450-4号
リール:DAIWA 1500
ライン:PE2号 力糸6号
サビキ:小アジ専科リアルアミエビ6号
ウキ:PE15号
カゴ:パックン10号
エサ:アミエビ

【カゴ釣りタックル】
ロット: SHIMANO磯EV540-4号
リール:DAIWA TIERRA 135
ライン:ナイロン6号
ハリス:Seaguar GrandmaxFX 2.5号 2m
針:競技チヌオキアミカラー2号 
ウキ:PEスカット18号
カゴ:イレクタカゴクリア15号
エサ:オキアミL




カゴ釣り&サビキ釣りin静浦!

2016年11月13日 | 静浦漁港
今年も近に住む中友を誘っての釣行!

11月13日(日)大潮 晴れ 波0.5m 澄み潮 北東の風 微風 AM1:30~11:30

静浦漁港

「子供は連れて行かないの」と、中友に聞かれ、子供は置いて行くつもりではあったが、中友のお誘いを受け息子を連れていくことにした。

今年も道中楽しくお喋りをして、現地に到着。

夜中ではあるがアジが釣れていたので、中友とサビキを開始!
しかし、反応が無く眠気もピークに来ていたので、中友を残し車で睡眠に入る。

少し明るくなって来たころ、中友の様子を見に行くと釣れていないと話していたが、自分もサビキの準備をする。

澄みきった静浦の水面に、アミコマセを加えたパックン(サビキの下コマセカゴ)を着水させ止めていると、沢山の小魚たちが一斉に集まって来た!

そのタイミングでサビキの上まで沈めるとあっという間に小アジをGETした。
そこから入れ食い状態が始まり、沖に投げていた中友に足元を狙えと両者、忙しくなる。

子供を起こし、アジ釣りに参戦!


アジ12cm

忙しく写真を取る余裕はなかったのですが、何とか1枚シャッターを押す。

このタイミングで、小イサキの時間に変わりそこからイサキの猛攻を受ける。

周りでは、カゴ釣りも多くしていて、釣れていない状況ではありましたが、何時もメガホンを持って釣り場を守っている会長も、釣りをしていた。

最初はカゴを叩きつけるような、荒々しく感じられたが、慣れて来たのか良い場所に決まるようになって来ていた。

そんな事をおもっていたら、「はいったよ!」なんて凄い合わせを入れていた。

なにか凄く引いているようで、必死でやり取りをする会長さんではあったが、集まってくるギャラリーの目の前で、結構な糸絡み(お祭り)もありましたが、大物を上げていました。


ブリ80cm  

カゴ釣りの準備をして来たので、したくをし開始する!
直ぐにウキが消し込みHIT!

ソウダ特有の走りを見せ上ってきた魚は!


ヒラソウダ40cm

またもやウキが消し込みHIT!しかしフックアウト・・・

暫く反応が無くなり、帰ろうと思っていら!


ヒラソウダ40cm

最後の最後に!中友のお土産をGETする事が出来た!


【釣果】
ヒラソウダ×2
アジ×20
イサキ×20

【サビキタックル】
ロット: 磯竿450-4号
リール:DAIWA 1500
ライン:PE2号 力糸6号
サビキ:小アジ専科リアルアミエビ6号
ウキ:PE15号
カゴ:パックン10号
エサ:アミエビ

【カゴ釣りタックル】
ロット: SHIMANO磯EV540-4号
リール:DAIWA TIERRA 135
ライン:ナイロン6号
ハリス:Seaguar GrandmaxFX 2.5号 2m
針:競技チヌオキアミカラー2号 
ウキ:PEスカット18号
カゴ:イレクタカゴクリア15号
エサ:オキアミL







ヘチカゴ静浦!

2015年12月06日 | 静浦漁港
12月6日(日)長潮 曇り 波0.5m 澄潮 東の風 微風 AM8:00~13:00

今年のラスト釣行です。

本来であれば、11月中に江ノ島強行釣行を考えていたのですが、肉体疲労と睡眠不足で断念しました。

今回は、神奈川県に住むn君を誘っての釣行。

朝6時にお迎えをし静浦へ♪

道中楽しくお喋りをし8時前に駐車場に到着。

いつものように駐車場の空き待ちをしていたら、漁港の外に止めて大丈夫と教えてくれる方がおられたので、そちらへ駐車。

堤防は、満員状態で足元でサビキをするので、という話をしわずかなスペースに入り込み、サビキの準備をする。

カゴ釣りは、周りの状況を見て良さそうであれば、すきを見て開始すると決めた。

状況としてはマルソウダが時々上がっている。

まず、ここはn君に釣ってもらわなければ、と思いn君の準備をお手伝い。。

サビキのカゴは挟みカゴ『パックン』を貸してあげて、アミエビの入れ方等、レクチャーし足元へ投入。。

すると直ぐに反応が・・・早くもネンブツダイをGET!

n君曰く、挟みカゴパックンは手が汚れずに、コマセを補充出来て気に入ったと絶賛!

n君が、何とか一人で楽しめ、軌道に乗った所で、自分の釣りを開始する。

カゴ釣りが出来ないこういう日は、色々と足元の釣りを試す日と、気持ちを切り替え準備をする。

サビキは以前、釣具店にてこれは!と思って購入した数々の物をここで試してみる事にした。

主に、オーロラハゲ皮、ピンクオーロラ、リアルアミエビetc

しかし、色々と使って見るがネンブツダイ以外は釣れて来ない・・・

澄み切った静浦の海で、コマセに寄ってくる魚は、ネンブツダイ以外の魚もメジナや茶色く見える陰?も寄って来ていて、食ってくれば面白い釣りになる期待は有った。

何とかコマセにアタックしてくる魚の正体を確認するべく、一本針の胴つき仕掛けの枝針を付け、カゴはn君同様下パックンで、足元に投入!

物凄い素早い速さで食って来たのは!

アジ 18cm

コマセに寄ってくる魚にも、枝針に食って来ない魚もいる・・・

そこで、足元に落とすカゴ釣りを開始する事にした。

カゴは同様パックンを使用、天秤にハリスを1ヒロ結ぶ!

付け餌はオキアミ、コマセはアミエビとオキアミを使用。

すると、茶色い魚影の魚が食って来た!

マダイ 23cm

細かい魚に見えたが意外と大きく、nくんもこの魚を持って記念撮影などをして楽しんで貰った。

その後、アジを追加して終了となった。


【釣果】
マダイ23cm
アジ18cm~20cm×4

【タックル】
ロット:DAIWA 潮風5号540
リール:DAIWA TIERRA 4000
ライン:PE2号
ハリス:Seaguar GrandmaxFX 2.5号 1ヒロ
針:競技チヌオキアミカラー2号 
天秤:キス天秤15cm
カゴ:パックン
エサ:オキアミL アミエビ


澄み切った海で、足元に落とすカゴ釣りは付け餌とコマセの同調がどのように成っているか見え、勉強になった点がある。

カゴが棚に達してから付け餌がゆっくり沈んで行く、直ぐにしゃくりを入れると付け餌とコマセが離れてしまい、同調しなくなってしまう状態が見えた。

カゴが棚に達してから、10カウント位してからしゃくりを入れると上手い具合に、付け餌とコマセの同調が見られる事が分かった。

また、コマセのアミエビとオキアミでは、魚のアタックも違う。

オキアミはじわじわと魚を寄せ、アミエビは一気に寄せる。

しかし、コマセに寄ってくるメジナを釣る事は出来なかった・・・

針が見えているのか? ハリスが見えるのか? 分からないこともありますが、

来年は、今回勉強になった点を活かして釣果に繋がるように頑張って行きたいと思います。

天候にもよりますが、来年は元旦から釣行出来たらと思っております。
応援、宜しくお願い致します♪

静浦カゴ釣りブタヒラ!

2015年11月22日 | 静浦漁港
昨年に引き続き、比較的近所に住む中学の友人と釣行を計画!

昨年は、江の島へ釣行したが、常連さんで占める大平での釣りは、初心者では難しく、落ち着いて釣りが出来る静浦方面に行こうと約束をし釣行を終えた。

今年は、そのような話の流れから、中友との再会の前に静浦での試し釣り(初釣行)を先月終えている。

釣行当日、例の如く中友に今年も車で、迎えに来てもらい殿様気分で静浦へ♪

駐車場が止められないと悲しいので、夜中に出ようと0時にお迎えに来てもらい、3時間を超える道中、楽しくお喋りをしあっという間に静浦漁港駐車場へ到着!

AM3時過ぎに到着、既に駐車場は満車・・・・

夜釣りをされている方が帰るのを待とうと5分ほど待っていたら、運良く駐車スペースが空いた為、入場!

釣り場の状況を見に行こうと、堤防に上がると、入るスペースがない位、釣りをされている方や場所取りの荷物が置いてある・・・

やっとの思いで、空いているスペースに荷物を置いて夜が明けるのを待った。

11月22日(日)若潮 曇り 波1.0m 澄潮 東の風 微風 AM6:00~13:30

静浦漁港

夜が明けてから、中友はサビキ、わたくしはカゴ釣りそれぞれ実績のある釣法で釣り開始!

圧倒的に多いカゴ釣り師達の竿には、釣れている様子は無く不安な状態が続く・・・

そんな不安な状況のなか「釣れたぞ~」と、中友が早くも小アジをGET!

今回はアジの準備をしてこなかったので、カゴ釣り1本で何が何でも釣らなければならない状況にあった。

暫く、周りも釣れない状態ではあったが、近くでカゴ釣りをされている常連さんと思われる方の竿に反応が!

ソウダが回って来たようだ!

暫くして浮きが消し込み、反応が!!

グングンと下へ潜る引きはイナダか?足元まで寄せてソウダ特有の横走り!

ここは1本目なので慎重にやり取りをし、タモを入れてもらい、ランディング成功!

ヒラソウダ32cm

潮に流す条件を先程と同じにして、直ぐにウキの消し込みを確認しHIT!

今回は更に重量感がある引きで大きそうまあまあ大きそうではあるが先程と同じような引きで抜き上げ

ヒラソウダ45cm

思ったより大きくビックリです!

最高記録でしょうか?

その後、アクシデントが発生し仕掛けをロスト・・・

予備で用意して来た、スピニングタックルにチェンジ!

タックルを新しくしても、反応がありHIT!

最初は強い引きであったが、全く引かなくなりバレタか・・・

巻いて来ると魚の尾にハリスが絡まり動けなくなった状態であった。

あっけなく抜け上げ

マルソウダ35cm

午後になり安定して釣れるようになる海の状態ではあったが、中友の餌が無くなる。

もう満足して帰るカゴ師も居られる。

その方から餌を頂き延長戦突入!頂いた餌は中友へ

サビキでアジを狙っていた中友の浮きは、固定式の為、あまり深い層は狙えずアジも釣れない状態が続いていた。

浮き止め持ってきて居なかったが何とか工夫し、深い層を狙えるセッティングに変更してあげる事が出来た。

投げやすいと絶賛して頂き、延長戦を続投!

中友のサビキに反応が!!

慎重にやり取りをし、タモ入れに成功!38cmの良型のマルであった!!

何とか、釣らせることが出来てホッとした和やかな雰囲気が漂う釣行であった。

自分としても満足行く、釣果ではあった。

しかし、まだ終わらないのが静浦の凄い所で、もう帰ろうと仕掛けを回収して早巻きで巻いて来るとぐぐぐ~と重くなりHIT!

まるでルアーの様な、アタリで爆笑してしまいました。。

最後の最後で大きなアタリ、大きそうなので慎重にやり取りをし、中友にタモを入れて貰い!!

ヒラソウダ40cm 

体高があるかっこいい、ヒラソウダが最後に釣れてしまった。

ついつい夢中になり、帰る事を忘れてしまう、そんな静浦の釣行でした。

今回は大事にしていたカゴをロストしてしまった為、帰りの釣具屋さんで、新しいカゴを購入。

スケルトンでこんなのがあればいいな~と思っていた物が見つかりました。

新しいカゴは、今年のラスト釣行とは別に強行釣行も考えていて、その時に使ってみます。



【釣果】
マルソウダ×1
ヒラソウダ×3

【タックル】
ロット: SHIMANO磯EV540-4号
リール:DAIWA TIERRA 135
ライン:ナイロン6号
ハリス:Seaguar GrandmaxFX 2.5号
針:競技チヌオキアミカラー2号 
ウキ:PEスカット18号
カゴ:16号
エサ:オキアミL