日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

百花繚乱

2018-04-14 | きいてきいて

桜はあえなく散ったが、これからも
まだまだ「フラワーショー」は続く。

百花繚乱の馬見丘陵公園に今年も出かけた
丁度「チューリップフェア」の真っ最中

周りの木々がいっせいに萌え緑のグラデーション。
空を仰いでミズキが弾けているし、ヤマブキも
強烈にアピールしている。


今ではこの規模の公園が各地にあり
やっぱり市民ファーストになってきたのかと感慨深い。

その上 バイテクの発展で子どもの頃には
思いもしない花々が出現、いとも簡単に手に入る。

但し、なぜゆえに仕分けしたるか雑草の色も形も遜色なくに も
大切に思いたいもの。   





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
嘆き (suri-riba)
2018-04-15 10:45:32
そういえばこんなに沢山のチューリップの中にも
「紫黒色」はありませんでした。今では思うままの
色・形の花が出現、びっくりしたり感心したり。
人間も今に「美形・美色」ばかりで私など消えてしまうでしょうね。
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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2018-04-15 10:39:02
とっても規模の大きな公園で維持も大変だと思うけど
無料が魅力で、申し訳ないくらい。あなたは以前から
野草も大切にしてこられて素晴らしい。
長居公園ももう一度行ってみたいです。早く脚快方に
向かうことを願っています。
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Unknown (オールドレディー)
2018-04-15 09:53:32
遠くには桜の花、色とりどりのチューリップ、その中間の緑が絶秒なバランスをとって、とても素敵な絵になっていますね。
先日の新聞に、倉敷市真備町にある横溝正史の疎開宅前にある「さくら金田一畑」に、富山県から届いた紫黒色のチューリップが咲き始めた。横溝ミステリーにぴったりの花と評判だ。という記事がありました。見てみたいですね。
色んな花が咲く1年で一番いい季節になりました。出かけるのはおっくうだけど、昨今は写真で目の保養ができます。いい時代ですね。
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馬見丘陵公園! (sirousagi gamanoho)
2018-04-14 15:50:04
広~い丘陵地帯をもうこの脚では闊歩出来ないと
見事なチューリップフェア、豪華洋花競演は少々飽き気味。老女はだんだんひっそり咲く高山野草に魅かれて手間暇かけて育てる根気も無いくせに、せめてウエブサイトでウロウロ探す。見つけましたよ~
facebook赤城自然園(群馬県)覗いてみてね

植物に優劣無し!来園者数を狙っての華美な演出公園事務所さんもたいへんですね。
我が家の猫の額裏庭の「都忘れ」今年ももうすぐ満開に。
 完治とほく重き脚曳く今朝の庭 
    ふと足元に鳴子百合けなげ
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