日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

ため息また一つ

2019-02-06 | きいてきいて

春雨と言いたい今朝の雨。暖かいのはありがたいが
こんなに気温の高低があるのもめずらしい。

****  ****   ****

月末に難波に出かけて改めてびっくり。インバウンドの
人、人で歩くのさえ儘ならない混雑さ。
こちらが日本にお邪魔しているようで
また商店も完全に彼らをターゲットにした
商品を前面に出しているのでがっかり。

これでは所用のついでに“心ブラ”でも、との思惑も
どこへやら、人波を搔き分け電車に飛び乗ったありさま。


春節前でこれだから、しばらくは「日本の異国」に
行くのはよそう。
されど我が青春の詰まったあの街、
昔を今になすよしもがな。









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2 コメント

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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2019-02-10 14:08:55
" もう来るな!” とは言えないし・・。今では日本人でも経験しないようなことも「経験」して満足してお帰りになる・・。そこまでして経済効果を求めるか
今に日本文化など「ごちゃまぜ文化」になってオワリ。「短歌」がんばろね。
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阿倍野村でも! (sirousagi gamanoho)
2019-02-07 17:05:27
は~い。
北も南も、何処も同じ秋の夕ぐれ」状態です。
大阪メトロ乗車には、老女はチョットコツが必要で、巨大な身体とブツカレバ負傷間違いなしのキャリーケースの間を縫って「めだたぬようにはしゃがぬように~」そっと割り込むのです。
暮らしの知恵を駆使しないと高齢者なんてぶっ飛んで目的地まで快適にはたどり着けませんからね。

経済効果云々と言われれば年金生活者はおとなしく引き下がるしか有りませんが。
樹々の芽吹き近い生駒山山麓での生活こそ理想の暮らしでは有りませんか・
夕陽中の同級生二人東生駒月見町と中菜畑に。多分お近くだと思っています。
自然一杯の便りが時々とどきます。
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