![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b7/602f93e5068bd438fdaf88299cf0a4c7.jpg)
長者町ゼミのMちゃんと瀬戸を散策しました。
Mちゃんは自転車で日本を1周し、その本を出版したというツワモノ。
待ち合わせ場所の瀬戸蔵まで往復50kmにもなる距離を
自転車で来てくれました。
Mちゃんより10kmも瀬戸市に近いところに住んでいる私は
車に折りたたみ自転車を積んで合流。
瀬戸ではどちらを向いても、せとものが目に入ります。
民家の塀にお皿が埋め込まれていたり、
せとものを扱わないお店に入っても、陶製のオブジェが置かれていたり。
ブレてない街です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/60/15a6e05ecccbb43a004fa8ca87071f78.jpg)
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瀬戸のグランドキャニオンと言われている陶土採掘場
・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/53/43f69256affa0274c20635cda76ed000.jpg)
・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f0/689a243ce0ea5258cfcf6fcd7725533c.jpg)
お昼は瀬戸やきそばが食べたかったけれど
定休日でした。
魅かれましたが、営業していないようだったので
「心想」というノーマルなお店でランチをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1c/338d9fb46c4f793f3a0fb024ef725174.jpg)
カレーは学食や社員食堂のような安心感ある味
食器は手びねりのせとものでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5c/9c480addab0e68f733ffb46bd90e4560.jpg)
戦後から昭和50年代まで使われていたという登り窯
(一番上の写真も登り窯です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/79/1aa94885204a4a1674fd4e3ea5720b23.jpg)
技術さえあれば、こんな大きな窯で均一に
多くの製品を焼くことができるのだそう。
現存する登り窯では最大級のものですが、
昔はこの10倍くらいの大きさのものを使っていたそうで
当初はおもちゃの窯と言われたこともあったとか。
この窯でもびっくりするくらい大きいのに。
窯に火をいれ、焼いている1か月間、職人さんは
お風呂にも入らずつきっきりで、窯を見守ったといいます。
山のように大きい熱のカタマリの窯。
近づけないくらい熱かったのではないのでしょうか。
命がけの仕事です。
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グッとくる変なものを見つけては
目を輝かせて教えてくれるMちゃん。
「このでっぱりは何だろうね」
「ここ、入っちゃう?」
などと、立ち止まったり、脇道にそれたりの
楽しい1日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/65/f3b93bff2f6ff710d97550e4e960318e.jpg)
おなじ場所をめぐってももーちゃのブログと印象が違うのはやはり個性ですね。
もーちゃと回るとおもしろそうですね。
ニシパさん、瀬戸ならチャリで楽勝散歩道です。
ぜひブラ瀬戸して下さい!・・・ってnokoさんのブログのコメント欄に書くアタシ。。。
そうなんです。
もーちゃんと一緒なら、多分、どこを歩いてもおもしろいです。
グッとくる変なもの探しの名人ですから。
ニシパさんも興味の対象が多そうですね。
環境、お風呂、建造物・・・
瀬戸には煙突がたくさんありましたよ。
もーちゃん
うれしいです。詩的ですか?
瀬戸なら自転車で楽勝とは、さすがもーちゃんですね。
どんなに遠出するときでも
マイペースに周りの景色を楽しみながら乗っていくのが
つかれない秘訣でしょうか。
おもしろかったなぁ。うけ口の犬の話とか∪・ω・∪
よろしければ、また一緒にどこかぶらぶらしましょう!