その「尼ケ坂」というお店に行ったのはまだ数回ですが、
行くたびにいいなぁと眺め回してしまいます。
お店の方々、建物、照明、古い家具など、
映画に出てきそうな雰囲気です。
流行を追っていない懐かしさがありながら斬新で何だか外国のにおい。
そこで、大好きなフリーペーパー「DICTIONARY」も読むことができました。
ライブでは、Aricoさんのピアノ演奏と山崎エリナさんの歌、
それから写真家でもある山崎エリナさんの写真を満喫しました。
プロの方の生演奏を近くで聴くのに慣れていないせいか、
照明がろうそくの灯りだったからか、
何だか夢の中にいるようでした。
以前、Aricoさんが岐阜市長良の「後楽荘」でライブをされた時に
行きそびれたので、違う場所で聴く機会に巡り合えてラッキーでした。
久しぶりに会う友達はとても素敵になっていました。
学生時代のままのようでありながら、経験豊富すぎ。
緊張感のある毎日で磨かれ、洗練されて、かっこいいはずです。
東北で奮闘中の同級生にも彼女のことを報告しよう。