時々日記

古いマンションでの暮らし

怪我に気をつけましょう週間

2010-04-28 | 日常

今週の息子は怪我続き。

月曜 野球のしすぎと打撲で膝が痛いと言うので、整形外科へ。
   レントゲンで膝のお皿の端っこにヒビ発見。
   スポーツ少年にはよくあることらしく、
   たいていの子は様子を見ながら運動を続けてしまっているとのこと。
   少しでも保護をするため「スポーツデポ」で膝サポーターを購入。 
   病院で野球OKとのお墨付きをもらい、帰るなり大喜びで野球へ。
   
火曜 テニスボールが目の近くに当たり目が腫れる。
   冷やして経過観察。
   翌朝も腫れていたものの、徐々に腫れが引いてきて一安心。

木曜 午前中、野球の練習中、左親指を地面でこすり、爪がめくれそうに。
   紫色に変色し、テーピングで対処。
   午後からも、野球へ。

息子がひとつのこと(野球)に、こんなにも情熱を注げられる元気があることを、
心からうれしく思います。
小さな怪我は、元気の勲章。
でも、玄関から無鉄砲に飛び出していく様子を見ていると、
大きな怪我や事故への心配が頭をもたげ、複雑な心境になります。
「わかってるよぉ」とうるさがられつつ、子に安全について言い聞かせ、
今日も元気に帰ってくることを祈るばかりです。




チャーシューづくり

2010-04-28 | 

作り方、3ステップ。ちょっとむりやりですが。

1.豚バラ肉をフライパンで焼いて、焦げ目をつけながら、
脂を落とします。

2.長ネギ、にんにく、しょうが、醤油、料理酒、はちみつを
圧力なべに入れて煮立ったら、豚バラ肉を入れて15分くらい加圧。

3.冷めたら、煮汁に浮かんだ白い脂とネギ、にんにく、しょうがを取り除き、
煮汁がなくなるまでさらに煮ます。

これで、とろとろのチャーシューのできあがり~

アブラ身が多すぎ?というよりも、ほとんどアブラ・・・
黒烏龍茶が飲みたいです。










ブックマークナゴヤを体験

2010-04-17 | 関心ごと、好きな場所

先週、「ブックマークナゴヤ」の参加書店を巡るという大ナゴヤ大学の授業に
行ってきました。
集合は本山のシマウマ書房さん。
シマウマさん、やっぱり好きだなぁ。特にオレンジ色っぽくて落ち着く照明が。

近所でありながら、いつも通り過ぎて気づかなかった書店にも案内していただき、
普段手に取らない専門書や難しそうな小説などもパラパラとめくってみました。

いつも私が読むのは、最近出版されたノンフィクションとか仕事関係の本ばかり。
専門書は難しそうだし、小説はなかなか感情移入できないし長いし・・・
という先入観があったのですが、
書店の方の熱いお話をうかがううちに、そんな本も読んでみたくなりました。
さまざまなジャンルの本を読むことで感性が磨かれそうな気がします。

その日に『一箱古本市の歩きかた』という単行本を購入しました。
はっ、またもノンフィクション。
これを読むと、「一箱古本市」や「ブックマークナゴヤ」が始まるまでのいきさつが
よくわかります。

恐縮のカステラ

2010-04-12 | 子どもエピソード

午前中に外で遊んでいた息子が、お昼を食べに帰ってきました。
手には、きれいに包装されたカステラを持っています。
聞くと、
「この間、家の前でキャッチボールをして遊んでたら、
隣のマンションの女の人に近くの広場で遊んだらって言われて、
広場に行ったんだけど、そこはボール遊び禁止で遊べなかったの。
そのことを後でその人が知って、ごめんねって俺と友達にカステラをくれた」
と言います。
何だかとっても申し訳なくなって、
その方の名字を頼りに息子と一緒に部屋を探しました。

どきどきしながらチャイムを押すと、やさしそうな女性が出ていらっしゃいました。
そして
「私も子育て経験があるので、もっと広い所でのびのびと
遊ばせてあげたいという親心で広場を教えてあげたのよ。
でも、広場は遊んではいけない場所だったのね。
家の前を追い出したかったわけではないのよ。
君の心を傷つけちゃってごめんなさいね」
とおっしゃいました。
謝るつもりで訪ねたのに先に謝られてしまい恐縮。
ちっとも傷ついていやしない息子を横目で見ながら、
「いえいえ、とんでもない。うちの子が、うるさくしてごめんなさい。
それから、いつもうちの子たちに声をかけてくださってありがとうございます」
と頭を下げました。

午後からも、息子は外出。今度は友達数人と公園へ。
帰ってくるなり、
「かあちゃん、怒る?」
と聞くので、今度は何?と思いながら、
「それは聞いてみないとわからないな~」
と息子の目を見ると
「先生んちで遊んできた。だって、この間、先生が遊びに来ていいよって言ったから。
家の中を探検して、めっちゃ楽しかった~」
子どもたちの辞書に「社交辞令」という言葉はないらしい。

でも、ほっとしました。
怪我させたとか、怪我したとか、何かを壊したとか
大きなことではなくて、よかった~
何より無事に帰ってきてくれて、よかった。
でも突然に大勢でよそのお宅におじゃまするのはNGです。
しかも、どろんこで・・・。
お友達の家なら、お互い様でいいのですが・・・。
「言い出したのは誰?」
と聞くと、
「俺」。
うん、納得。いかにも考えそう。

先生にお電話をすると、
「うちは、いろんな子たちがいつも来るから大丈夫よ~。
だめな時は追いかえすから、またいつでもいらっしゃいって言っておいてね」
と温かいお言葉。

私が子どものころはもっと自由に走り回っていましたが、ずっと昔の田舎のこと。
今の時代、しかもちょっと都会で、どこまでが許されるのか、そして危険ではないのか、
見当がつきづらく、ご近所さんとの情報交換や日々の暮らしの中で、
子どもとの約束ができていきます。
わが子が何をしているかを知って、注意するのは親の責任です。
でも、こうして一緒に子どもたちを見守ってくださる方々がいらっしゃるのは、
本当にありがたいことです。

私自身も「東京タワー」のオカンのように、
どの子に対しても、あったかいオカンでいられたらな~と思いました。


東山動物園 1 春はうとうと

2010-04-06 | 日常
                   百獣の王は無防備

カバは足を投げ出して


コビトカバは足を揃えて


こんがりきつね色のアシカ。今日も日光浴


あざらしは、すいすい、うとうと、ふはっ


見ているのは北極の夢?


ワタクシ世界四大珍獣のボンゴ・・で・・・す。ZZZ


人間の相手はペンどくさいのでお昼寝



みんなみ~んな春は眠いんですね。


充実の1日

2010-04-03 | 関心ごと、好きな場所

午前中から夕方まで、名古屋市内をあちこち移動しました。
学びの多い1日でした。

お昼は長者町ゼミの方と。
その場に居合わせててラッキー!
同年代の方たちなのに、おしゃべりしていると、
どうして人としての深みや説得力がそんなにあるんですか?と興味津々。
いろんなことをされていながら、ぶれてない!
そんな方々とお話できるのは、ほんとうにありがたい時間です。
年齢だけ重ねてるけどぶれぶれな私、大丈夫か・・・。

そのまま、覚王山の一箱古本市へ。
道に並べられている箱は、売主さんの本棚のよう。
当然のことながら、人それぞれの趣向がはっきりと出ていました。
私だったら、いったん購入したらずっと手元に置いておきたいような本もたくさん。
愛読書を手放すのは惜しくないのかな。

私がいいなと思う本箱の売主さんは、男女かかわらず、
私の思うカッコいい雰囲気の方たちでした。


夕方からは、大ナゴヤ大のお花見へ。

大ナゴヤ大は参加するたびに、いろんな方とお話できます。
熱い方、あったかい方、常温の方、冷静な方、活発な方、大人しい方。
多分、普段は全く違う生活をしている人が集まって、
何かひとつのことをするのって、ひとりでやるのとは違った面白さがあります。

先日、面接に行った会社で
「社交性のあるオタク(オタク=何かにとことん打ち込める人って意味かな?)」がほしい
というようなことを言われました。
お花見で皆さんの顔を見ながら
「社交性のあるオタク」という言葉を思い出しました。

















手打ちパスタのラザニア

2010-04-01 | 

クックパッドを参考に、板状のパスタを手づくりしました。

材料は、薄力粉100グラム、卵1個。塩少々、
オリーブオイルの代わりにサラダ油 大匙1。

これらをこねて1~2ミリの厚さに伸ばして、2~3分茹でたらできあがり。
A4より少し小さめパスタが3枚できました(食べ物にA4って言わないか)。



パスタができたら、適当に作ったトマトソースとホワイトソース、パスタの順に
繰り返し重ね、チーズを乗せてオーブンへ。



意外に簡単でおいしかったので、たびたび食卓にのることになりそうです。