ピーマンの肉詰めではなく

ナスとトマトの肉づめを作ったら
ピーマンのよりも食べやすく感じました。

ナスとトマトはくりぬいた部分を具に混ぜられるから
もともと中身が空洞なピーマンよりも具だくさん。
しばらくしたら、ほかの野菜でも作ってみようっと。

裁縫少年

子が家庭科でつくったものをくれました。

ランチョンマット↓



うちで作ってくれた箸袋↓



最近、裁縫が上手な男の人が意外に多いことを知って
感心していたのですが
うちの子もそんな大人になってくれるかな。

もうひとつ、作品をもらいました。
地球を背負うかたつむり↓
巨大なかたつむりですが、悪いヤツではないそうです。



子どもの感性はおもしろい。
いつも「わぁ、上手！芸術的！」と大絶賛しています。

親ばか。

熟していないアボカド

アボカドがまだ青かったけれど
食べたかったので、丸ごと電子レンジでチン。
少しだけやわらかくなりました。

それでも、包丁を入れるにはまだ固くて
いつものむき方はできませんでした。
包丁の角で種をクルッと取るの、大好きなんだけどなぁ。

食感は熟したアボカドのようにねっとりにはならず
おイモみたいにほくほくに。
以前、青いアボカドを天ぷらにしたらおいしかったので
今度は、わさび醤油とカツオぶしで和えました↓



でも、苦い・・・
ゴーヤの苦さはおいしさにかわるけど
青いアボカドは、ただただ苦い・・・・
やっぱりアボカドは、熟してから食べるのが一番おいしいですね。


そして、強力粉がなかったので薄力粉で作った餃子↓



味は強力粉で作ったのと変わらないけれど
薄力粉のは皮がすぐにやぶれてしまいます。
餃子の周りのパリパリの薄皮もきれいにできませんでした。

料理でもなんでも
試してみないとわかりませんね。

こってり和食

１０分くらいで出来ちゃう自家製がんもどき↑
揚げものですが
お豆腐はほとんど油を吸わないのでヘルシーです。


圧力鍋で作ったとろーり牛すじ入りひじき煮↓




和風ロールキャベツ↓
出汁の味だから白菜で作ってもおいしいかな




和風チャーハン↓



パラパラのチャーハンを作りたいけれど
中華鍋が重くて“片手で鍋ふり”ではなく
“両手で鍋ゆらし”しかできません。
鍋ふりとかファイヤー！とか　できるようになりたい！

片手での鍋ふりを目標に
部屋のすみっこで眠っていた
ぶら下がり健康器（死語？）で
さいきん、ングググッと鍛えています。

「たまごの絵」のキズゴロウくん

ちょっとファンシーなお店なのですが
新鮮卵や卵を使ったお菓子がおいしいので
通りがかりについ寄ってしまいます。
うずら卵の燻製や牛乳、スープなどの試食もいろいろ。
やさしい店員さんがすすめてくださいます。

↓塩味のゆで卵　キズゴロウ。ナイスなネーミング
もちろん味もナイス！



↓以前食べたふわもこロール
やさしいお母さんの味という感じでした。
本当にふわっふわでしっとりしてます。



プリンや注文後にカスタードを入れるパイカスターもおいしそう。
スイーツはイートインもできます。

根菜まつり？

ごぼうと人参入りドライカレーに
大根、さつまいも、れんこんのフライをトッピング↑
かなり食べづらい大迷惑メニュー♪

近所のうどんやさんのメニューに
そこのおばあちゃんが考えた大根フライがあります。
私もまねして大根を揚げてみました。
大根に市販のから揚げ粉やカレー粉をまぶして揚げるとおいしいんです。


れんこんバーグ↓
ハンバーグの中に刻みれんこんと生姜をたっぷり入れて
大根おろしも添えて根菜づくしです。
よく噛まないと食べられません。




大根入りどて煮↓



最近ハマっている八丁味噌で煮込みました。
赤みそなんて　どれもいっしょと思っていたけれど
この間、職場のみんなと赤みそダレの食べ比べをしたら
八丁味噌のだけびっくりするくらいおいしかったのです。
八丁味噌のコクは格別ですよ。

甘いもの効果

仕事のことでここ数週間、ムダながんばりをしてしまったことで
どうしようもない虚脱感がおそってきたので
ひたすらひたすら窓を磨きました。

でも、ピカピカになったガラスを見ていたら
そんな地味なストレス解消法にモヤッとして
何の日でもないのにケーキを２個も食べました。
すっきり！
甘いものの効果は絶大です。

これから旬のゴボウ

牛肉と煮てご飯の友に。



お腹いっぱい。

プロフェッショナルな まっちゃん

好きだった番組、プロフェッショナルが再開しました。
司会の茂木健一郎さんと住吉美紀さんの絶妙な掛け合いが
見られなくなったのは残念ですが
コクアの歌は健在。

progress　kokua


録画していたまっちゃんの回を観ました。
まっちゃんがあんなに“考えている人”だったなんて意外でした。
いつも脱力していて、何も考えてなさそうなのに。
そこにいるだけで面白さを醸し出せる人なのかと思ってました。
計算しつくされた笑いだったんだな。
人の心理は一見しただけではわからないものですね。

番組中、真剣に考えているまっちゃんの
眉間のしわや人間らしい表情が
モノクロ映画の主人公みたいにかっこよくて見とれてしまいました。
まっちゃんが、これまでの自分のお笑いを改めて見直して
「ブラックではない部分がやっぱり面白いんですよね」と
言っていた時の顔から
人としてのやさしさが垣間見えました。

２夜連続でコントとドキュメンタリーを別々に放送していたのに
コントの方を録画し忘れてしまった・・・
再放送を見なくちゃ。

アジアンスイーツいろいろ

この間まで仕事休みだったので
いろんなアジアンスイーツを作りました。

上はインドネシアでポピュラーなバナナ入りココナッツぜんざい　
kolek pisang（コロッ・ピーサン）っていうかわいい名前です。


下は台湾の緑豆汁粉　緑豆湯




緑豆入りココナッツ汁粉　緑豆椰子漿




きれいな食材があると
料理のモチベーションがあがります。

模様がうずらっぽい　うずら豆




形がひよこみたいな　ひよこ豆




袋にムング豆と書いてあった緑豆
ムング？？ヒンディー語？？？

水兵リーベ ぼくの船

自分のために買った
きれいな元素周期表ポスター

♪水平リーベーぼくの船
ななまがるシップスクラークか♪
が記憶のかなたから、よみがえってきました。

アルゴンとかアインスタニウムなどなど
ほとんどの元素が忘却のかなたに。
・・・いや、もともと知らなかったのかな。

子の成長

靴のサイズが、毎年１センチくらいずつ大きくなっている息子。
先日買ったのは２４センチ。
玄関からかわいい子ども靴が消えました。

小さくなった靴を捨てる前にならべてみたら
最近のものだけでも結構な数。



早いときは１日で穴があいちゃうんですもん。
すぐに靴底がつるつるになって穴があくのは何ゆえ？





よちよちだったのに



こんなに大きくなって



ぐんぐん母を越していくんでしょう。


感謝です。

魚のおいしい食べ方は？

本当はシンプルな焼き魚が好きなのですが、
あとの掃除が大変なので
梅干と煮たり、ほぐし身をハンバーグにしたり。



・・・やっぱり、魚はそのまま焼くのが一番おいしいなぁ

素敵なお店

ここ数カ月、人気のお店にたくさん入りました。
普段あまり外食する機会がないので
飲食店には、たまたま担当した仕事のために行きました。
いろんな意味でひとまわり大きくなったような。
仕事が終わったから元にもどらなきゃ。


カフェ「cafe&kitchen DooLittle」　

入った瞬間はおしゃれな空間に気おくれしちゃいますが、
座ってるとひとりでも不思議と落ち着くんだな。
写真はそちらの自家製コーンビーフサンド。ヘルシーな味でした。




BookGallery「トムの庭」

カフェ「DooLittle」と同じビルにある
絵本がいっぱいのブックギャラリーです。
写真集や文芸書もたくさん。
大人も長時間楽しめました。




雑貨やさん「Tisane Infusion（ティザーヌインフュージョン）」

名古屋のテレビ塔近くにあるマンションの７Ｆにありました。
９月に「おじいちゃんの封筒（紙の仕事）」展を見ようと行ったのですが
会期前だった～
「おじいちゃんの～」は１０月１０日から。
手の器用な人がコツコツと作りためたものって
見てるとほっこりしそう。



ベーカリー「baguette rabbit（バゲットラビット）」
　
ブノワトンという有名なベーカリーで修行したシェフのお店です。
洗練されたギャラリーみたいな雰囲気。
個性的なパンがまっすぐに整列していました。
シンプルな白いパンがもっちりとしていて最高。
さすがブノワトン！


パティスリー「Biscuiterie Gourmandise」

優しくてかわいいお姉さんが切り盛りされている小さなお店です。
息子はスネオくんちみたいな友達の家で、
いつもここのケーキをいただいてるらしい。
ここの生レアチーズケーキは
和三盆のような味（入っていないかもしれませんが）がします。
個人的には日本一おいしいチーズケーキだと思います。
（人生で数えるほどしかチーズケーキを食べたことがないけど）



ジュースとパンとケーキのお店「Healthy Juice Bar ANANAS」

お店の外観はあまり特徴がなくて、
あやうく通り過ぎてしまうところでしたが
のぞきこんだらフランス菓子やパンがずらり！
写真のメレンゲはこちらで購入したものです。
１０センチ以上あって、オブジェのようでした。
どのお菓子もたぶん日本向けにアレンジされていないところがよいです。
ショーケースには、ケーキ、デリ、ジュースにする鮮やかな果物や野菜が
並んでいました。
イートインスペースはやっと３人座れるくらいの小ささですが、
そこでランチも食べられます。
雑誌で見るフランスの家庭料理みたいでおいしそうでした。

秋の味覚

目にも口にもおいしい秋の味覚です。



飾っておきたいくらいきれい・・・と言いながら
すぐにお腹の中へ。