時々日記

古いマンションでの暮らし

勉強ばっかり!

2006-04-27 | 子どもエピソード
息子は憧れの小学校に入学して、毎日はしゃいで登校しています。
けれども、少し疲れが出てきた様子です。

夜は8時に寝ているのに、朝はやっぱり眠そう。
何時に寝かせたらいいのでしょう。
今朝も
「準備はいいから、抱っこして!」
「こんな朝ごはん、いやだよ!」
などとグズグズ。
とうとう台所の床に寝てしまいました。

やさしく言い聞かせても準備に時間がかかるし、
叱りつけて朝から泣かせてもなぁ
早くしないと私が遅刻しちゃうよぉ・・・と焦る気持ちを隠しながら
息子を抱っこしてやると
「学校は勉強ばっかり。疲れる」
と涙がじわり。
一日中、泥団子を作ったり、飛び回ったりしていた保育所での生活とは
まるで違う生活が始まったのですから無理もありません。
ずっと座っているのって、疲れるんですよね。
頑張っているんだね。よし、よし。

ランドセルをしょったまま、首にしがみつく息子を抱っこしながら、
部屋を行ったりきたりして準備。
視線は腕の息子にではなく時計にばかり行きます。
甘えたがるときに甘えさせてやるのは理想です。

こういう日って、職場についてから息子への申し訳なさが
じわじわ~っとこみ上げてきます。