連休の食卓

この連休、ひさしぶりに料理の写真を撮りました。

白菜の焼き餃子


皮の材料は薄力粉と強力粉を100グラムずつに塩をひとつまみ、お湯。
いつもは小さく切った生地を麺棒で丸く延ばして１枚の皮にしますが、
今回はコップでくりぬきました。


焼くときは、フライパンの上にオーブンシートを敷いて。
こうすれば焦げ付く心配なし。



こちらは別の日。豚バラ塊肉と大根と卵の煮物、イワシのつみれ汁



チャプチェ風の春雨炒め



カニ缶入り天津飯。ツナ缶で作ってもおいしいです。



鶏のチリソース丼
肉を丼にのせるなら、骨付きじゃないほうが食べやすいはず。



そして息子のロコモコ弁当。
寒い時期なので、お味噌汁も。

りんごマフィン

なかしましほさんの「ちいさなレシピを1ダース」のお菓子を作りました。

ツイッターの１４０文字以内で書かれたレシピだから
シンプルで作りやすい！

簡単でおいしい、なかしまさんレシピ、おすすめです。

ボルダリング

昨年は、１年があっっっっっと言う間に終わってしまいました。

どうしましょう・・・

今年こそ、ちゃんと身体を動かそうと
先日、ボルダリングを初体験してきました。

初めてでもジムにレンタルシューズがあるから大丈夫。
レベル別に手をかけるホールドが決まっています。
それぞれのホールドの下にレベル別に色分けされたテープが貼ってありました。





身軽な息子はひょいひょいっと。




身軽じゃない私はなかなか・・・。

運動不足を自覚するよいきっかけになりました。
けれど、極度になまった身体でボルダリングにチャレンジするとたぶん危険です。

手打ちパスタ

ものすごくコシのある麺になってしまいました。
ずっと前に食べたモンゴル料理のお店のうどんを思い出します。
アゴが鍛えられました。

息子のクレヨン画

息子の描いたクレヨン画を見て、私もクレヨンで絵を描きたくなりました。

赤、青、黄色の3色で無限の表現ができるクレヨン。
なかなか奥が深そうです。

あ、ハイライトを入れる白もほしいです。

チーズケーキ

「クールン」ではないチーズケーキを初めて作りました。
レシピは、なかしましほさんの小さなレシピを１ダース。

濃厚～


もうひとつ、最近作ったおやつ。
プチトマトのコンポートです。



お砂糖と水とレモンで作ったシロップに皮を湯むきしたプチトマトを
漬けました。
こうすることで、プチトマトが、よりフルーティになります。
けど、やっぱりプチトマトは何もせずにそのまま食べたほうが美味しいな。
青臭いのも含めて。

夏のご飯は多国籍

ベトナムのパインセオ風 卵焼き↑
うす焼き卵にナンプラーで炒めたもやしとエビ、
醤油とみりんで甘辛味にしたそぼろをはさみました。

こちらは韓国風海苔巻き、キムパ



この間、連れて行ってもらった韓国軽食のお店のご飯がとっても美味しかったので
思い出して作ってみました。


こちらも韓国風。キムチ和え麺



辛さ控えめの子どもバージョン




シンガポールチキンライス



クックパッドを見て作りました。
ナンプラー、にんにく、しょうが、鶏ガラ顆粒、日本酒、鶏もも肉を
炊飯器に入れて炊くだけ。

私はナンプラーやハーブなどの南アジアの味が大好きですが
うちの子は、お好みでない様子。
以前は、私も好きじゃなかったから、気持ちがよくわかります。
家庭料理の味付けはあんまり冒険しないほうが、いいみたい。

最近の夕食

余ったカレーをトッピングした茄子グラタン↑

いかのフリッター



粉ふきいものイカワタ味噌がけ



茄子の煮物



少しだけ、涼しくなってきましたね。
食卓もそろそろ秋らしくしようかな。

展覧会めぐり

最近、3つの展覧会を見に行きました。
どこも8月5日で終わってしまいましたが。

はじめに行ったのは、彫刻家のはしもとみおさんの個展、「ケモノたちの夏休み」。
いろいろな大きさの生き物の彫刻が、まるで生きているかのように座っていました。
どの動物もやさしいおとぼけ顔。
瞳の奥がリアルで、今にも話しだしそうでした。

初めて はしもとさんの彫刻に出会ったのは5年くらい前です。
「カフェ・ツラナッテ」さんというテーブル席ひとつの自然食レストランで
写真のオランウータンくんと対面しました。



そのすぐ後に行った「尼ケ坂」さんでも、はしもとさんの動物に会いました。
目が合うと、こちらが思わずにっこりとしてしまう木の生き物たち。
こんな動物たちが町のあちこちにいてくれたら楽しいでしょうね。



次に見た展覧会は、名古屋市民ギャラリー矢田で開かれていた「LOVE&PEACE2012」です。
日本と海外、9カ国、58名のグラフィックデザイナー、
イラストレーター、フォトグラファー、映像作家によるポスターと映像の展覧会でした。

どの作品もテーマは同じですが、表現は58人58様。
けれど、パソコンを使って作られたと思われるグラフィックデザインのほとんどは
作家さんの名前と出身地のプレートを見ないと
日本人の作品なのか海外の人の作品なのか、見分けられませんでした。
そんな中、日本画や和風のきり絵のような日本らしいポスターが、
とても新鮮に感じて、立ち止まって見入ってしまいました。

これは、会場で買ったクッキー



食べるのがもったいない!　　　　　・・・もぐもぐ



最後に行ったのは、本山の「sahan」さんで開かれていた「1000枚の豆敷展」です。
ラオスでものづくりをされている谷由起子さんと
レンテン族の人々の手で作られたコースターサイズの
刺繍をほどこした敷物がたくさん展示されていました。
子どもから主婦、おじいちゃんまでが副収入などとして刺繍をされているそう。
だから、どれも一点もの。
作った人の個性が出ているから、ずっと見ていても飽きません。
これは男の子が作ったのかな？この人は幾何学模様が好きなのかな？などと
いろいろと想像しながら手にとって

人の息づかいが感じられるものって、いいですね。

小さなレシピを1ダース、最終回

毎週、楽しみにしていた小さなレシピを１ダース。
１２種類のレシピが公開されて、先週が最終回でした。

最後のレシピは手作りお菓子の王道、プリン。
美味しくできました↑

使わなかった卵白はメレンゲに。




こちらは先週のロールケーキ。



上手く作ればふかふかになるはずですが、
モチモチ？いや、ニチョニチョに。

味は おいしかったから、結果オーライです。

ここ最近、なかしましほさんの１ダースレシピを作るというのが
休日のスケジュールの中に入っていたので
「小さなレシピ」が終わってしまうのが、ちょっぴり寂しいです。

まだチャレンジしていない抹茶ババロア、クラッカー、ブラウニー、チーズケーキも
作ろうかな。

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Gooブログは、一番上の日記の下に自動的に広告が表示される仕様に
なったようです。
アフィリエイトを始めたわけではありません。

バジルライスとすごい組み合わせの一皿

最近 見つけた料理本、『バーの主人がこっそり教える甘いつまみ』のレシピを
ひとつ作ってみました↑

この本のレシピはどれも材料が２～４つという
とてもシンプルなものばかりですが、
食材の組み合わせがとにかく斬新です。

写真は、オリーブオイルで炒めたプチトマトと
白菜キムチ、ラムレーズンアイスの組み合わせ。
絶妙なおいしさです。



こちらのバジルライスは、適当に考えて作りました。
庭のバジルが摘んでも摘んでも、増え続けるので。



ジェノバソースをご飯に和えて、できあがり。
みじん切りにして炒めたピーマンとハムも入れました。

大人の味。おすすめです。

ほわほわのパンケーキ

ホットケーキではなくて、パンケーキ↑
最近、パンケーキのお店を見かけて、どんな味なのかなって
気になっていたのです。
家でも簡単にできました。

レシピは、またまた「ほぼ日刊イトイ新聞」サイトの小さなレシピを１ダース。

ほわっほわで美味しかった～




お菓子作りって、少し前までとてもハードルが高く感じていました。
いざやろうとしても、
コアントローやらショートニングやら
余ったら冷蔵庫で眠らせちゃうような材料が必要だったり
工程がやたらと複雑だったり・・・

けれど、このごろ毎週のように作っている「小さなレシピを１ダース」は、
ほとんど家にある材料でパパッとできるから、楽ちん。
もし、足りない材料を買ってきても、
おなじみの食材ばかりだから、余った時は他の料理に使えます。

こんな気軽に作れるレシピ、もっと知りたいな。

シソたっぷり！お味噌汁

植木鉢に植えたシソ、バジル、パセリ、ローズマリーが
どんどん成長するので、せっせと料理に使っています。

お味噌汁にもシソを乗せて。
シソと八丁味噌は、相性ばっちりです。

ミルクプリンふたたび

先日に続き、ミルクプリンを作りました。
今度は、あんみつとフルーツポンチに。

あんみつは餡と黒蜜も手づくりです。
餡の材料は、小豆、金時豆、黒と白のゴマなど。


フルーツポンチ



甘いもの、食べすぎかも。

よーし、運動運動。

イシモチのローズマリー焼き

鱗とはらわたを取った魚に
ローズマリー、塩、コショウ、オリーブオイルをかけて
オーブンで焼きました。





ローズマリーは春に植えたものです。
植木鉢にハーブがあると、料理の幅が広がりますよ。

付け合わせは、赤たまねぎのピクルス。
リンゴ酢と砂糖、塩、コショウを煮た液に１時間漬け込みました。
ピクルスにすると玉ねぎの辛みが取れて、食べやすいのです。