時々日記

古いマンションでの暮らし

そりすべり

2005-03-19 | 子ども
当たり前ですが、そりで滑るとスムーズです。

そりを購入したスポーツ店で
シューフィッターによる子供靴の相談会をしていました。
ちょうど子供靴を専門家に選んでもらいたいと思っていたので、
息子の足のサイズを計測してもらい、ぴったりの靴を買ってきました。

息子が歩き始めてからこれまで愛用してきたのは、
elefanten(エレファンテン)の靴。
シンプルで履かせやすく、
子供の足のことを考えて作られているものだったので
気に入っていました。
が、ドイツ本社の閉鎖で
日本でのライセンス契約先での製造も停止されたそうです。

今日は、初めてスニーカーを購入しました。
息子を出産する前に、
可愛さにつられて小さなスニーカーを購入していたのですが、
じっとしていない赤ちゃんの足に靴紐のあるスニーカーを履かせるのは
至難の業で履かせずじまい。
子どもが生まれるまでは履かせやすいかどうかなんてことまで
考えが及ばなかったのです。
だから、息子がスニーカーを履いて歩くのは初めてのこと。
ちょっと、遅かったかな。

スニーカーを履いた息子は
「ぼく、この靴を履くといっぱいジャンプできるよ!」
とぴょんぴょん跳ねながら嬉しそうでした。
実は、デザインは私好みではなかったけれど、
子どもには動きやすいのが一番!
さすが、裸足のように指まで使ってバランスよく歩けるように作られている靴だな
と思いました。







『あやとりいととり』 福音館書店

2005-03-13 | 子ども
この「あやとりいととり」の本も
我が家にある大方の本と同じく、私が子どもの時に買ってもらったものです。
今は息子が
「○○くんに見せるの!」
と言いながら、真剣に見ています。

子どもたちは素直に友達を誉めるのが本当に上手。
息子のあやとりも友達から誉めてもらったからこんなに上達したのかも。
他人のよいところを素直に認めるのは難しい。
逆に、せっかく誉めてもらっても、疑ったり、謙遜したり・・・。
子どもたちから学ぶことは多いです。

魚市場

2005-03-06 | 関心ごと、好きな場所
えっ!?こんなところになぜ?と思うくらい
随分海から離れたところにある魚市場でした。

一歩入ると、海の男の世界。
威勢のいい声で
「奥さん、安いよ!美味しいよ!」
なんて言いながら、
ただ私たちが気になって見ているだけの魚を勝手に袋に入れて渡してくれるので、
「えっと、もうちょっと見せてください」
と言うと
「早く決めろよ!」
と叱られてしまいました。

ちょっと怖いけど、とても魅力的な場所でした。
魚の旬が分かるし、スーパーに売っていないような魚の調理法も教えてもらえるし・・・。
これからはちょくちょく行ってお馴染みさんになりたいな。

ところで、この写真の魚。
聞きなれた名前だなと思って買ったのですが、
名前を忘れてしまいました。
なんていう名前でしたっけ?