美術館でエレクトロニックシャドウ、未来のリアリズムの展示を見ました。見学している自分が
3D映画のようで幻想的なシーンの経験が出来るようになっています。家族連れ、特に
幼児を多く見ました。たぶん大人よりも感受性が強いのでありのままを受け入れて楽しんでいるように
思えました。写真は一枚しか撮れなかったのでパンフレットをそのままコピーしました。
それぞれの展示にタイトルがついているのでメモしました。一瞬わかったような気がしますが
よく考えるとわかりません。たとえば、「小説は未来の現実である」「25時のタイムゾーン」
「宇宙はメディアである」「水は記憶である」などなど、、、
最初の写真は上からシャワーのように水が出て幻想的ですが津波の後でこのタイトルを見ると
どきっとします。深く考えるとよくわからないけど直感が大事ですね。「終わりは始まりである」
こちらはなんだかわかります。