駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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筆記用具で勉強がはかどる

2022年12月10日 | 【海外校 東南アジア地区】

こんにちは、駿台ミャンマー校です。

 

勉強している時、どうも気が乗らない、書くのが面倒など、何かと手が動かないことがあります。やる気がないからという時もありますが、1度、使っている筆記用具に目を向けてみましょう。鉛筆の長さはどうでしょうか。授業中、なかなか手が動かない生徒の鉛筆を見てみると、短くて持ちにくい、先が丸くなっていて字が太くなり、解答らんに収まりにくいなど、書くこと自体が苦痛になる物を使っていることがあります。消しゴムも同様で、消すと黒く汚れる、ひびが入りすぐ割れるなどでは書く段階でつらくなってしまいます。何かのおまけ(アニメの映画など)でもらったような消しゴムは材料が安いからかこういった材質が多いです。生徒の答案を見ていると、字を書くこと自体楽しめていると思える美しい答案に出会うことがあり、それを左右する道具の影響は大きいです。シャープペンシルの場合はHBの芯であれば良いと思いますが、例えばミャンマーではHBが売っておらず、Bや2B、時には3Bや4Bといった日本にもないような柔らかくて濃いものが売っており、非常に折れやすいです。筆箱の中を確認して、より良い道具をそろえておきましょう。

駿台ミャンマー校 T.Y


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