今日の訪問者(OB・大学1年)は大学で知り合った友人を連れてやってきました。
教務室を見回して、懐かしそうに口にしたのが、その一言でした。
「ここの空気が好きなんです。」
まるで友人に、故郷の景色を紹介するかのように、駿台国際について語るその表情は満面笑顔でした。
彼らが帰った後、今度は、大学3年と4年生の女子2名が来校。就活や将来のことなど、多岐にわたる会話をした後に、名残惜しそうに、「また、来ますね。」
ふだん、私たちが学生と過ごしているこの空間には、私たちが思っている以上に、学生たちが魅かれる何か特殊な空気が漂っているのかもしれません。
・・・いつまでもそうでありたい。
強くそう感じた一日でした。
話は変わって、本日の帰国生京大実戦模試。
他の実戦模試と比べると、手ごたえを感じる学生が多かったように思います。
そして、実際の入試ではありえませんが、今回の東大・一橋大・京大の3連チャン受験をした者にとっては、一つのことを成し遂げた充実感があったようです。皆さん、よく頑張りました!
(Nas)