今日は帰国生東大実戦模試(理系、文系)が行われました。
テスト中、教室を覗いて見ると、集まった精鋭たちの表情は本当に真剣そのもの・・・。テストの休み時間でさえ、教員に質問をするなど、本番はまだ少し先なのに、彼らのやる気は大したものです。
長時間にわたる試験を終えてぐったりするかと思いきや・・・早速、解答チェックです。
そして、うなる者や喜びを表す者がおり、また、学生用のパソコンコーナーに群がる学生たちも見かけました。
「ほら、やっぱり、そうだよ~」
彼らは、出題されたことに関連する事項を早々に調べ上げているのでした。
「明日も試験、明後日も試験だから頑張らねば・・・」
で、一方、傍らのソファで本を読みながらくつろぐ学生。
「後は発表を待つだけですから。」
真剣モードと和やかモードが両立して絶妙な雰囲気を、駿台生は醸し出しているのです。
そのソファは、歴代の学生たちから・・・駿台に泊まっていく~という台詞を引き出してきた不思議なソファなのです。
「なんか落ち着くんだよね」
今も夕方6時を過ぎましたが、たくさんの学生が学生同士、そしてスタッフと談笑しています・・・。
・・・ブログ書き込みの途中ですが、ここで、学生たちに呼び出されました。他のスタッフも。
受験を終えた学生達から、突然、いろいろと工夫したちょっとしたプレゼントを頂きました。
「先生!感動してくださいっ!」
はい、感動しました。ホントです。ありがとう。(Nas)