さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

タマ語

2016年02月26日 | 茶とらのタマ
ちょっと前の話ですが、
タマがエサをまき散らす理由をなぜ夫が知っていたかというと、
本屋で猫に関する本を買ってきたから。
何やら「猫の気持ちが見た目で9割分かる」らしい。

それによると、
その家庭で通じている猫の言葉(鳴き方)はその家庭以外では通じない、と。
例えば我が家の場合、タマが
「ニャ、ニャー」と言え(鳴け)ば、
「ご、はーん」

ふむ。タマに言い聞かせねば。

「タマゴ(語)はウチ以外では通じないんだよ」

分かったのか分かっていないのか、
今日も夫の読んでいる新聞の上に。
これも、理由があるそうな。

「何やら敷物がある+飼い主がじっと見てる+そこに空間がある」
=行くでしょ。

という図式が当てはまるらしい。

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