冬至の前日、柚子を頂きました。
「なんて、タイムリー!!冬至の柚子風呂!」
と、思ったのですが、ジャムにしました。
作り方を調べた所、まず初めに、“半分に切って果汁を搾る”とありました。
「搾る道具、ないけどなあ」
と、とりあえず半分に切ってみたら、
頂いた柚子は完熟で、手で、簡単に果汁が搾れ、簡単にワタが取れました。
あら、楽しい。
搾る度に、柚子の爽やかな香りが広がり、幸せな気分。
レシピには“苦みを取る工程”と、皮を一度“煮る”という工程がありましたが、
「苦みも柚子の特徴!」
と、ただ単に、面倒なだけなのに、都合の良い言い訳をし、
工程を一つ飛ばす。
苦くて、食べられなかったら、どうするのでしょうねえ。
幸い、出来あがった柚子ジャムは、
完熟だったおかげか、“苦くて食べられない”という代物ではなく、
甘みと酸味と、ちょっとの苦みが入り混じった、ヨーグルトに合いそうな味になりました。
冬至の昨日、私の手と我が家は、柚子の甘酸っぱい香りに包まれていました。
「なんて、タイムリー!!冬至の柚子風呂!」
と、思ったのですが、ジャムにしました。
作り方を調べた所、まず初めに、“半分に切って果汁を搾る”とありました。
「搾る道具、ないけどなあ」
と、とりあえず半分に切ってみたら、
頂いた柚子は完熟で、手で、簡単に果汁が搾れ、簡単にワタが取れました。
あら、楽しい。
搾る度に、柚子の爽やかな香りが広がり、幸せな気分。
レシピには“苦みを取る工程”と、皮を一度“煮る”という工程がありましたが、
「苦みも柚子の特徴!」
と、ただ単に、面倒なだけなのに、都合の良い言い訳をし、
工程を一つ飛ばす。
苦くて、食べられなかったら、どうするのでしょうねえ。
幸い、出来あがった柚子ジャムは、
完熟だったおかげか、“苦くて食べられない”という代物ではなく、
甘みと酸味と、ちょっとの苦みが入り混じった、ヨーグルトに合いそうな味になりました。
冬至の昨日、私の手と我が家は、柚子の甘酸っぱい香りに包まれていました。