先日1960年代、70年代のソングブックを購入した。 アコギで弾き語りの為の譜面(コード表記、ダイアグラム付き)である。 コード表記はこの手の本に良くあるように少しズレている物がほとんどだし、難しいハイコードなどを当てている物も多々ある。 がしかし、このソングブックはローコードで曲に綺麗にあったコード表記がしてある。 動画でも曲を確認出来るし(アコギで実際に弾き語りしている)、弾き方の解説も丁寧にしているので、とても良いソングブックである。
最初に70年代を購入して、その良さが気に入って、60年代も即購入した次第である。 選曲も良く、バラエティーに富んでいて、歌いやすい曲と言う所も気に入っている。
アコギは家では弾くつもりは無かったが、この本を買ってからは気楽に家でも歌いながらギターを弾くことも悪くは無いと思った。
昔の若いときはギターを弾きながらフォークソングを数年間も続けていた時期を思い出す。 同級生とのグループで演奏したり、学園祭などで弾いたりと、若いときは案外度胸もあって、人前でもあまり緊張する事も無く、演奏していたのであった。
今では、クラシックギターでの発表会などの時には緊張して指が動かなくなったりする始末である。
今後は同級グループとの練習などでも人前で弾く事に少しは慣れて来るだろうと思うし、ギターの発表会なども経験して緊張感を取り除くような心の持ちようを出来るだろうと思う。
さて、そのギター発表会の曲の練習もしっかりとしないといけないだろう。 今日も午後から日曜日の講座があり、アンサンブルなども合わせる練習、duoの
練習も今日はしないと行けないだろう。 まだ一度も合わせていないので、当日ぶっつけ本番では無理もあるだろう。
さて、今日もバイトがあるので、ギター講座も早めに切り上げて帰宅する事にする。 この日曜日のギター講座は今回限りで辞めるつもりである。 金曜日の講座は続けるつもりだが、それもいつまで続けるのかはちょっと解らない。 実際にこの講座でも講師の指導はほとんど期待出来ない程度なので、レッスンと言えるようなレベルでもない。 逆に私は次回からはアコギで弾き語りの講座にでも乗り換えようとも思って居る。
さらに、ピアノの講座にも通いたいと思っているが、今年はちょと無理な気持ちだが、夏以降の後期講座ぐらいにはなんとか通いたいと思っても居る。
今日の講座は午後からなので、午前中は少しギター練習もしておこう。 今日は天気も良く、気温も少し上がって暖かい陽射しに恵まれて、気持ち良い日だ。 今のバイトは確かに楽であるが、やはり少し給料に関してはあまり良いとも言えないので、同じ宿直の仕事ならもう少し仕事があっても、利の良い仕事でも良いかな~~っとも思うが、通勤時間や場所、仕事内容などを考慮すると、今のバイトは辞めるつもりにはなれないけど。