summer diary

日記らしきページ

秋めいてきました

2010年09月29日 | Weblog
 朝晩はさすがに夏蒲団だと寒さを感じる季節になってきました。 昨日は寝るときにはちょっと蒸し暑く感じていたので窓を開けて寝てしまい、朝方に目が覚めると寒さで目が覚めたと理解しました。 天候も秋らしく、晴天と言うわけには行かずに、雨が降ったりやんだりの秋雨らしさが秋をより一層感じる季節となりました。 
虫の音もさすがに聞くことも無い夜になり、日が落ちる時間も一段と早くなって、定時で帰宅してもすでに真っ暗です。
昨日は妻も帰宅していなくて、犬の散歩を帰宅してから行ってきましたが、土日の日中に行く散歩道はさすがに暗闇で・・・ちょっと怖くなっていくことが出来ませんでした。 それでも犬はちゃんと道を覚えているので、何時もの道を行こうとするのでうが、さすがにコースを変更して散歩に行きました。
なにしろ、畑と池しかない真っ暗闇の道ですので、昨日のように月明かりもない夜に平気で歩けるような道ではありません。
ましてや、不審者にでも遭遇したら・・なんて考えるとちょっとためらってしまいました。

さて、エコカー補助金終了の影響もあり、仕事量はちょっと減少してきました。 今は帰宅する時間もこれまでより早くなり、のんびりする時間が増えましたが、家計はのんびりとは行かない状態がこれから始まるでしょう。

トヨタもいよいよ軽自動車への参入を表明し、低迷する国内需要やアメリカの景気が一向に上向きにならないことへの懸念もあり、ダイハツから供給される軽自動車にトヨタブランドをくっつけて売ることにしたのは、トヨタの金になることなら何でもする体質の本章が出てきたような感がありますね。 日産は外人社長になった時点でいきなり軽自動車への参入を果たし、トヨタ、日産の軽自動車への参入はタブーとしていたこれまでの路線を日産が簡単に変えたこともあり、トヨタも指をくわえてみているだけの余裕が無くなってきたような気がします。
ただし、ダイハツとの客の取り合いになるだけのことは間違いなく、ダイハツをトヨタグループと位置づけているなら、グループ全体での業績を伸ばすことはあり得ないでしょう。
むしろ、トヨタとしてはコンパクトカーとの営業戦略としてビッツやラクティスなどの車種にかなりの影響がでることは間違いなく、このクラスの撤退なども視野に入れているのではないかと思います。

まっ、秋から冬、年末にかけてこれから日本は少しでも良い方向へ向うことができるのでしょうか。
中国の尖閣諸島の問題も中国はかなり日本に対する報復も緩和状態にあり、国際的な立場から見ると、日本の主張の方が分があることを理解することが出来たのではないでしょうか。 このまま日本に対して強行な姿勢を続けると、国際的に中国は不利な評価を下されることに気づいたのではないでしょうかね。
日本はもっと日本を信じて、「悪いことは悪い」、良いことは最大限支援すると言う日本の方向性を世界に示す必要があると思います。
どんなに人種や生活環境が違う国民でも、本質的な正義や道徳は大きな差があるわけでもなく、理不尽な中国の行動を誰もがおかしいと感じることは人間の公序良俗の意思から考えても理解することが出来ると思います。


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