summer diary

日記らしきページ

雨の一日

2023年07月01日 | Weblog
 今日は終日雨の天気。 時折強く降る時間もあって、昨日の午後から雨は降り続いている。 豪雨のような降り方をする時間もあって、今日は外に出るのはちょっと億劫になる。 昨日は国府弘子と3人のコンサートを終えてから夕食を食べた。 時間が遅かったので、今朝は朝ご飯はいつものプロテインとサプリ以外は食べていない。 それでも、まっ、ちょっと腹は減っている?
今日は半月程度閉館していた図書館が開館となり、3冊の本も返却する日なので、今日は図書館に出かける事にしようと思うが、雨の降り方次第ではどうするか? 新しく借りたい本もあるし、返却日は今日なので、雨の様子を見て、弱くなった時を見計らって出かけることにしよう。
それと、ヘアートニックなども買いたいので、いつも買っている店にも行きたい。 たばこも買いたいし、出かける事は出かける。 
さて、昨日のコンサートはとても良かった印象。 ギターコンサートは当然だけど、その良さや感動はギターを弾いている身なので、当たり前だろうが(誰でも自分が興味や好きな物には他にはない感動がある)、今回はピアノ、尺八、マリンバの組み合わせはホールに響き渡り、迫力もあり、その音色や3つの楽器がとても綺麗なハーモニーを奏でる。 
特に特徴的な尺八があれほどホール内に響き渡るほどの音量があるのだとは想像出来なかったので、とても感動した。 
音量的にはピアノやマリンバの音量はギターなどに比較しても大きいが、尺八の音量も想像以上に大きく、しっかりと響いていたのは印象的だ。 

さて、今日もこんな天気だし、特に買い物以外には用事も無いし、昨日は夜はギターの練習も出来なかったので、今日は昨日よりもたっぷりと練習する事が出来そうだ。 ギター講座の課題曲はこれまで以上に難しい。 何度も難しい箇所を練習しているが、なかなかスムーズに弾けるようにならない。 それでも、すこしづつ指も動くようになるし、移動するスピードもスムーズになる。 
練習あるのみだ。 
実際にギターの上達は本当に遅々として、しかも、数ヶ月経過しても自分でも上達度合いなどを知る事は難しい。 本当にどの程度が身についているのか? 練習曲が弾けるようになるには練習を続けていれば、ある程度まで納得出来るレベルで弾けるようになる。 しかし、次に新しい曲を弾く時には、再び同じ程度の練習をする必要があるし、全く同じ運指などもないので、新しく運指を覚える事になるし、その時には同じ努力が必要になる。 
なので、本当にどの程度までの実力が付いているのかは分からない。 
例えば、譜面を初見して、その場で即座にスムーズに弾けるほどになるにはどの程度の経験や練習が必要になるのか? さらには、音符の読解力、指板の位置や音の関係、音楽理論などの知識は必須だろう。 
特に必須なのは、音符が即座に指板の位置と同期して連動して指が動く事だろう。 こうならない限りは初見で譜面を即座に音に変える事は出来ない。 
今はまだまだ譜面を見て、音符の1音事に指板の位置を確認しながら弾いている。 しかも、ハイフレットになる音は何度も確認しないと音符の音が本当に合っているのか? 特に変化記号が多くついていり譜面を即座に読み解き、フレット位置を即座に把握する事は難しい。 
それでも、そうした音符や指定されているフレット位置がある譜面の曲を数多く弾く練習をすることで、自然に覚えるのだろう。 
何度もそうした曲を繰り返して弾く事で、譜面、指板、音符が合体するように覚えるのだろう。 

さてさて、こうして毎日ギターの話(毎日同じ内容の話)を書いているが、これは私の飽き性の性格には欠かせないのである。 こうして自分が思って居る事やギターに対するアプローチなどを常に認識する事はギターの上達には必須だ。 今自分がしている練習が正しいのか? どのように練習したらいいだろうか? どのような譜面を読み解くのか、指板の音との同期をどのように覚えるのか、難しい運指などを押さえるコツはなんだろうか? などなど。 ギターと弦との相性とか、新しいギターの音など・・。
今はギター上達が私の唯一の楽しみだし、ギターを弾く事が私のライフワークなのである。 










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