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センサーライト設置

2019年09月13日 | Weblog
 先月は息子のタイヤにスクリューが差し込まれている悪戯(これは悪戯ではなく、れっきとした器物損壊の犯罪である)が計4回に渡って起きていた。 
警察には被害届も提出しているし、最寄りの交番などに定期的な巡回もお願いしている。  市の警察署へ届出て、刑事課の刑事さんが2度に渡って現場検証もしている。 防犯カメラの設置が望ましいが、電源が確保できない駐車場なので、電池で時間設定して撮ることが出来るカメラを借りて、息子の車を停める正面に仮に場所を借りて、妻の軽自動車を駐車して、中にカメラを設置して夜間の監視を続けている。 さらに、人感センサーライトの設置をした。 ソーラー充電して夜間になると動くものを感知して一定時間点灯する物である。
今のところしっかりと点灯していることが確認できるし、防水なので雨でも心配なく点灯している。 
今日はそのソーラー人感センサーライトを息子の駐車場の場所が変わったので、その場所に設置するためにホームセンターで杭と板を購入して4か所の設置した。杭と板は4本づつで1000円程度で購入することが出来たけど、杭を打ち込むハンマーが必要なので、ある程度重いハンマーを購入した。 丁度両手で持てる樹脂製の柄に鉄のハンマーが付いている物を購入。 
しっかりと力も入るし、重さもあるので、5Cm角の杭も簡単に打ち込むことが出来た。 勿論、土壌もそれほど固くないので、しっかりと打ち込むことができたので、今日からはその場所に駐車することにする。 逆にその正面には引き続き軽自動車を駐車して、カメラの設置は続けることにしている。
かなり明るいセンサーライトを4か所設置したので、さすがに犯人は犯行をすることは難しいだろう。 
それでも、こうした犯罪を犯すような輩は何を考えているのか分からないし、灯りがあっても平気で同じ犯行をすることも考えている必要があるだろう。
ライトの設置は犯行を抑止する効果はあるけど、犯人逮捕となると犯人は警戒して犯行を犯すことが無くなるので、逆効果でもあるけど、当然、これ以上のパンクを容認することもできない。 
犯人が近づくだけでも何か手掛かりが欲しいのだ。 仮に、近づいて、そのまま何もすることもなく立ち去っても、不審な人物を捉えることが出来ればいいのだけど。
杭はまだ打ち込んだばかりなので、少し緩い感じもするけど、時間が経つ毎にしっかりと土に馴染んでぐらつきなどもなくなるだろう。
当面は4個のライトで様子を見てみようと思うけど、仮に今日、夜にセンサーライトの確認をして、まだ設置したほうが良いようなら、追加で設置しても良いだろうと思っている。
実はこのセンサーライトを購入した時に、息子も私が購入した同じ商品を購入していて、倍の数になったので、2個を自宅の駐車場へ設置したのである。 これはとても良く、実際に明るさも十分で、センサーの感知も問題ないので、こうしたことを切っ掛けにして、自宅も防犯対策が出来たことは良いことだったような気もする。 さらに、自宅にはダミーだけど、監視カメラも玄関に設置してみた。 この監視カメラも再購入して、駐車場へ設置することも考えている。 でも、電源がない駐車場に監視カメラを設置しても、ダミーであることはすぐにバレそうなので、あまり効果的ではないかもしれない。 
まっ、パンク魔への予防策はある程度は出来ているので、今後は少しは安心して駐車することが出来ると思っている。

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