summer diary

日記らしきページ

電子タバコ Part2

2016年02月07日 | Weblog

 電子タバコを吸い始めて5日目。 特別にリアルタバコを敬遠するつもりはないけど、あえてニコチンのタバコを吸いたいと思う気持ちが無くなってきた。 特に、今の電子タバコは煙の量はリアルよりも多い! しかも、吸い終えた後の後味はリアルの場合には苦味があり、何か飲み物が欲しくなるけど、電子の場合にはその感じがまったくない。

吸った後もすっきりしていて、違和感がないので、むしろ、この電子の方を選んでしまうくらいだ。
まだ、リアル(本物のたばこ)は手元にあり、いつでも吸いたい時に吸える状態になっているけど、あえて、吸いたいと思うこともなくなってきている。
これはやはり、吸い終わったときの後味の無さが良い。 本物のタバコはどうしてもニコチンの苦味が残っているので口の中が乾燥する感じになり、何かの飲み物が欲しくなる。

いやいや、これほどタバコから離れることができるとは思っていなかったな~~。
スターターキットに付属しているリキッドはまだまだ4分の3も残っているけど、追加でグリーンアップルとレッドブルコークを注文してしまった。 それほどある意味でタバコに匹敵するほどの常習性を感じさせる。
ただ、電子タバコはニコチン、タール、発がん性物質が一切含まれていない(私が購入するものはそうだ)。 中にはニコチンなども含まれているものもあるみたいだけど、それは必要ない。

本物のタバコに比較したら良いこと以外には見つからない。

1.ニコチン、タール、発がん性物質が0であること。
2.本物のたばこに比較したら経費が格段に安くなる。実際に3分の1以下になった。
3.健康面でも問題ない。 吸いたいだけ吸っていても、まったく健康面で問題なし。
4.灰皿や換気扇なども必要ない。
5.煙量は本物のタバコよりも多いので、吸っている気分は十分だ。
6.後味はまったく良い。 本物のたばこのような口の中に苦味が残ることはない。
7.歯にヤニなどが付着することもなく、歯の健康にも良い。
8.特に、妊婦や子供がいる家庭でも問題なく吸っていられる。
9.煙じゃないから、どこでも吸える。
10.火の始末の心配もないし、極端に言えばベッドの中でも吸うことができる。

以上のように本物のタバコに比較するといいこと以外にはない。
今後はこの電子タバコの需要は高まると思う。 特に女性や若年層などは本物のタバコを吸う前に電子タバコで試してほしいものだ。 これで十分満足できるはずなので、敢えて、高いタバコを買い、身体に悪影響を与えるタバコを吸う必要はなくなる。
これは本当に未来のタバコだと実感している。

 


電子たばこを購入

2016年02月07日 | Weblog

 以前からタバコの量を減らすか、禁煙するか?もちろん、できないのだが。 たばこに使う経費を削減したいと考えていた。
手巻きタバコを少し続けていた時(もちろん、経費削減のために)も確かにトータルで月のタバコ代は少なくなった。
しかし、ともかく手巻きする時間がもったいない。 ひたすらタバコを巻く必要があるので、結局面倒になって、今はほったらかしにしてある。
そんな中で、充電とリキッドの補充はしないといけないけど、メンテナンスも頻繁にする必要もなく、リキッドの補充も普段なら2日に1回必要かどうかぐらいだし、充電も3日に1回必要かどうか・・。 今の所4日間ぐらいは全然使える。 
リキッドは4日間でまだ4分の1も減ってない。 リキッドは15mlで1050円程度だから月に30ml使ったとしても2200円あれば十分だ。
本物のタバコも皆無とは今は行かないけど、そのうち、2~3週間もたてば、おそらく本物のたばこは必要なくなるような気がする。
そうなれば月に2000円ちょっとのタバコ代となる訳で、本物のタバコを月に最低でも15箱(1箱430円だから6500円)を使っていたことに比べれば月に4500円の経費削減となる計算だ。 もちろん、今はまだ始めたばかりなので、時折本物のニコチンが入っているタバコを吸いたくなる時があるけど、それでも、月に2箱程度あるいは週に1箱を吸ったとしても2000円+430×4=3720円。
約40%以上の経費削減となる。 

これはスターターキットが3680円だったけど、1か月で帳消しの価格だ。 それ以降は完璧に月に2700円~4500円の節約となる。
しかも、電子タバコの良い所は何といってもノンニコチン、タールともに0mlであること。 発がん性物質など一切含まれていないこと。
それだけでも、たばこから電子タバコに換えることは経費だけの問題ではなく、健康面を考えても価値がある。

やっと、これで、本当にタバコがやめられそうな気がしてきた。 電子タバコがこんなにも良いものだとは思っていなかった。
最近はこの技術が上がってきて、昔より数段に良くなっている電子タバコらしい。
今後もこの分野はタバコの価格の上昇や、喫煙場所がだんだんと無くなってきていることもあり、広がっていくのではないかと思う。