墨華誌の2月号(P18)には、書道史検定のことが記載されていました。
中野豪鶴(合格?)さんも、真面目なお顔で臨んでいます。
さて、私から教室 検定試験?を行います。
欠席せずに通われている方もおりますが、私(萬鶴)や鶴城さんはお世辞にも、真面目に頻繁にとは言えません。
継続はお月謝だけです。
そんな萬鶴が出題します。
さて、この作品はどこに掲げられているのでしょうか?
また、読み方は?
この作品もどこに飾られていると思いますか?
教室に掲げられている作品への注意力の試験です。
宝探しをしてみてください。
この3点だけでも、どこに掲げられているかお分かりの方は、「お教室真面目大賞」を差し上げます。
コメントください。
次に、この居酒屋さん?はどこでしょうか。
先週木曜日のみの限定展示でした。
この落ち付いた佇まいはどこでしょうか?
きっと、これも期間限定の設えだと思います。
既に窓際の右側の方は変化しつつあります。
この雰囲気が見られるのも、梅の咲くころまででしょう。(笑)
今日(土曜日)の朝日新聞からです。
「こだわりの書道」と言うタイトルで紹介されていました。
今、静かな書道ブームだと聞いています。
学生さんたちがパフォーマンスで繰り広げる書道甲子園だったかな、あの時もブームが起こりました。
でも、今回は長続きしそうです。
書道には興味はあるけど、難しそう。
うまく書く自信がない・・・。
今、書道人口を増やすチャンスかも知れません。
うまく書けなくても、楽しければ・・・
*多少の苦痛はあります。月例競書提出・宿題・墨華書道展など各種書展への作品出し。
でも、このプレッシャーが楽しいのですね。
また、我が「むさしの墨友会」では、〇〇と称しての事業?も盛りだくさんです。
反省会と称しての、ただの飲み会(食事会)
仲間と連れだって、書展めぐり。
その後反省会(何を反省したのか分かりません)
研修会と称しての、小旅行会。
初島、長野など各地へ。今度は房総方面へ。
手づくりの仲間うち書道展。
一人淋しく?教室に通うのではなく、(通う時は一人)
楽しい仲間がいることが最高です。
真面目な話です。
先週の木曜日に墨華展の作品提出に伺いました。
案の定、先生より“まだ時間がありますので、いろいろな形を研究して下さい。”とのこと・・・。
更に“萬鶴さん、雅号を書く時もバランスや書体?も大事ですよ。こちらの方が面白いでしょ”です。
今日は(土曜日)は、ご指導受けたことを元に再提出してきます。
萬鶴