むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

こだわりの鮨屋さん「鮨忠」  (萬鶴)

2011-10-02 | 書道

土曜日なのですが、杏林大学八王子キャンパスにお呼びがかかり行ってまいりました。

中央道の混み具合などを事前に鶴嶺さんにお聞きしました。

情報ではスイスイとのことです。

案の定、予定する時間よりだいぶ早く着きましたので、大学近くであの桑原翆邦先生の板戸がある「鮨忠」さんにお寄りしました。

 

↑ ここまではご案内のパンフレットを拝借しました。

 

 

昼時ともあって、今日はちらし鮨です。

画像からも美味しさが伝わるでしょ。

(腕でなく、カメラが良いんです)

美味しいんです!

 

 

大将から、「鮨忠さん」のこだわりをいくつかお聞きしました。

先ずは釜で炊くシャリです。

鮨酢も特別なものを使っているとか・・・。

 

 

 

そして、ご自慢の“薄焼きたまご”です。

美味しいですよぅ~

 

 

大将の自慢のもう一つは、若大将(息子さん)の高士(たかし)さんかも知れません。

この笑顔をみてください。

分かりますよね。

 

 

更にもう一つの自慢は・・・

お孫さんの真優華ちゃんとお嫁さんの明子さんなのでしょう。

 

 

 

大将は、“その折は吉野大巨先生にはお世話になりました。お元気ですか?”とのことです。

先生は“また、仲間大勢で板戸を観に来る機会を作ります”と言っていましたよとお伝えしました。

そして、東鶴さんはいろいろなことをご存知の方ですねぇ~。と言っていましたよ。

もちろん鶴嶺さんは昔からのお客様ですので、よろしくとのことです。

 

そう、一番大事なことがあります。

お勘定をお支払いする段階で・・・

理由はわかりませんが“今日はいいですよ!”とのことです。

それでも~と言いつつも、ご馳走になっちゃいました。

(私の性格です)

“みなさんと来るときにいただきますから~”です。

次回、みなさんその分よろしくお願いいたします。

今日はご馳走になったこともあり、特別に画像をフレミングしてご紹介しました。

 

萬鶴