投稿に間が空きましたので、題材を探してアップします。
そう言えば、宿題を持ってのお教室にはだいぶ行っていませんね。
先月も検定試験の作品も〆切り前日に滑り込みでお出ししたくらいです。
さて、教室にお伺いすると、先生といろいろな話になります。
特に、墨友会のメンバーの個性も含めていろいろな話題になります。
ある時、先生は「知・情・意」と題してのお話がありました。
先生のお仲間で四墨睦会?と言う4人がメンバーの会があったそうです。
それぞれ個性があり、Aとして知(天才・感情)、Bは情(文人趣味・墨?)、CとDとして意(努力・ヤンチャ・カッテ)で、会も楽しかったとのことです。
ちなみに、大巨先生は「意」の努力家だったとか・・・
努力家・・・
負けず嫌い・・・
やがて、一人欠け、二人欠けると、会の意味が無くなったとも言っていました。
やはり、いろいろな人(個性)がいて面白いんだ。と昔話をお聞きしました。
ところで「むさしの墨友会」のメンバーも個性があります。
先日、松本へ行ったメンバーで言うと、東鶴さんは“知”かなぁ~。
岑鶴さんは…“情”かも?
鶴嶺さんは“意”でしょうね。
岸○禮子さんは、私は“知と情”だと思っています。
そう言えば、列車での会話の中で、気が付いたら朝4時まで書に没頭していたそうです。
新聞やさんの配る音で、朝だと気が付いたとのことです。
そうすると“意”なのかなぁ~。
高○京子さんは、+“遊”でしょう。
私は宿題は三枚までと先生に言っているの!
あの四角いハンコウみたいなものはなんと言うんだっけ?・・・
やはり、“遊”でしょうね。
さて、問題は鶴城さんと萬鶴です。
私は+「随」としました。
随とは、他人の後にそのままついていく。成り行きにまかせる。の意味があります。
やはり、二人は“随”がぴったりでした。
だから面白い「むさしの墨友会」なんでしょうね。
こんなものを作ってみました。
一合升を利用した筆置きです。
こちらは2本置き用です。
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会員は特別にお安くします。
タダでいいですよ。
萬鶴はやはり“遊”もありました。